SSブログ

18歳成人について

法的責任をおう意味では賛成。選挙権もいいかもしれない。

酒やタバコはどうかな。

いまの認識だと、20歳未満は健康被害が大きいなどの理由で駄目なのではないか。政治家が成人の定義を20から18歳にしたとたんに、タバコや酒の18歳や19歳に与える影響が急に弱く変わるのかな。

タバコ業界は特に賛成であろう。タバコは若い時に吸いはじめた人であればあるほど、吸い続ける傾向がある。私の周りの喫煙者を見て、まず真である。25歳から吸いはじめたとか、30歳から吸いはじめたなんて聞いた事がない。ほとんどいないのではないか。脳が成長している若い年齢であればあるほど、その依存性は高いはず。

とは言え、吸う人は吸う。駄目だといっても吸う。

だから、吸う人は自己責任で吸えばいい。そう責任。

。。。つづき


nice!(2)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog
ランキングにご協力ください → 人気ブログランキングへ


COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。