以前、2007-04-17 の記事にコメント頂いたものです。
お久しぶりです。
といっても、私の事など誰も覚えていないと思いますが・・・。
以前、2007-04-17 の記事にコメントさせて頂いたものです。
こんな昔の記事に、今またコメントすることをお許し下さい。
今日、車で信号待ちをしていたら、右側のレーンの一つ前の車の助手席から、
一本のタバコがポイ捨てされるのを目撃しました。
無意識に
「あ、あの車、タバコポイ捨てした。最低だな」
とつぶやいていました。
信号が変わって、私はそのまま直進し、その車は右折して行きました。
何も考えずに10分ほど運転していましたが、
ふと、自分も昔ポイ捨てをしていたことを思い出しました。
恥ずかしい話ですが、昔自分がどれだけ人に迷惑をかけていたかということを、
ほぼ完全に忘れてしまっていたのです。
家に戻り、いつものように眠りに着いたのですが、
どもうすっきりせず眠れませんでした。
ふと、そういえば昔どこかのブログにコメントしたなー、と思い、
部屋の電気とパソコンを立ち上げ、googleで検索して、
自分がタバコをやめた時期の記事を読みなおして、
やっと、自分の投稿したコメントにたどり着きました。
そのため、こんな朝方の時刻になってしまいました・・。
名前の欄に「タバコ暦6年」とあり、
そっかそんなに吸っていたんだなぁ・・と自分でも驚いています。
正直、コメントの後こそ、しばらく見ていましたが、その後このサイトに訪れることもありませんでした。
COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]
木田 厚瑞 (著)
内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。
内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。
歩き煙草止めてください。