SSブログ

タバコと車の排ガスと受動喫煙

歩きタバコ、公共喫煙支者の中には、常に自動車の排ガスをもち出して、『あれは良いのに、なぜタバコはダメなのか?』と主張し、議論を発散させる人間がいる。


だから、タバコ問題を話す時に、自動車の排ガス問題と、屋外や屋内の受動喫煙の問題が別であるという議論は非常に重要である。喫煙者の中には、受動喫煙の健康への影響がないと主張するお方もおられますが彼らはある意味神の領域にいるので議論ではなくもはや宗教感の違い、思想の相違と同じ同調理解することが不可能な領域。互いを尊重するしか方法はないと思えるが、彼らにとって受動喫煙は無害と定義される行為なので、結局彼らはタバコを吸うし、我々は受動喫煙をさせられる。または彼らに協力いただいて、我慢してもらわないといけない。


彼らの中には我慢は健康被害だと主張するものもいるるし、だから禁煙場所であろうが吸う奴もいる。そのため結局我々は受動喫煙による健康被害をうけるが、彼らにとって受動喫煙は無害だから、気にもならないのである。たいてい、車の排ガスを持ち出したり、自分らの喫煙権の正当化に必死である。まるで無実を主張する殺人犯の弁護団みたいなもの。



受動喫煙は無害であると喫煙で快感を味わい自分の権利ばかりを主張するわがままな宗教犯罪的団体、彼らが悪の枢軸なのである。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

理解力

この記事へのある人の意見に対して、私が書いたコメントです。

不特定多数の人間、まして喫煙者を見下しているわけでもはないですよ。上記コメントを書いた特定な人間に対して、私が感じたことをかいたまでです。受動的にタバコ被害を受けている人がいて、能動的にこのブログを読んで不愉快になる人がいたときに、前者は避けられないことで、後者は避けることができるということです。

これが理解できない人は、コメントを書くわけです。理解力の問題です。

受動的に被害を受け避けることができないわれわれとは違い、わざわざこのブログを探してわざわざ読んで、わざわざ不愉快になる人がいるわけです。わざわざ、探してわざわざ読むんです。私が、わざわざ喫煙室に入って、受動喫煙をして不愉快だ不愉快だといったとしたら、私は大馬鹿野郎ですよ。

このブログをわざわざ探して、わざわざ読んでコメントまで書く人間は、断言できますが、理解力に乏しいです。見下すとかではなくて、事実を言ったまで。

まぁ、この程度の理解力がなくても生きてはいけますが。

nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康
ランキングにご協力ください → 人気ブログランキングへ


COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。