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国が歩きタバコを完全禁止にするのは何時? [喫煙による危険]

経済産業省と厚生労働省は19日、アスベスト(石綿)を使っている電力会社や化学プラントメーカーなどを傘下に持つ業界18団体に対し、現在は使用可能なアスベストも早期に使用をやめ、代替品に切り替えるよう要請する方針を明らかにした。→読売の記事

「遅すぎた」アスベスト被害の実態調査、国に要望へ→読売の記事

ほら。国はいつも手遅れになってから動き出すよね。血液製剤や公害の場合も。沢山の人が国の手遅れで被害にあうんだよね。

煙草に関しても今やるべき事が沢山あります。たとえば、

  • 公共の場、公園、道路などでの歩き煙草を禁止すべき。
  • レストランなどの公共性の高い施設は完全禁煙にすべき。
  • タバコのパッケージに健康被害の警告のため肺がんにおかされた肺を載せるべき。

健康被害は確実ででてるでしょ。

モラルの低い喫煙者に対して制裁をあたえてほしい。

タバコの危険生を、喫煙者に正確に伝えて欲しい。

   

   


煙草の匂いが臭いので

貴方が吐き出した
  煙草の匂いが臭いので

  早歩きで
    貴方を追い抜きました

お願いだから
  私を追い抜かないで
    もらえますか

   お願いだから
     歩き煙草はやめて
       もらえますか


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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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