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「慢性閉塞性肺疾患(COPD) 現状と課題」の記事抜粋 [喫煙による危険]

第2732号 2007年5月21日


【Medical Frontline】

慢性閉塞性肺疾患(COPD) 現状と課題

相澤久道(久留米大学医学部呼吸器・神経・膠原病内科教授(第一内科))

COPD(慢性閉塞性肺疾患:Chronic Obstructive Pulmonary Disease)が世界的に重要視されているのは,(1)有病率と死亡率が高く... 

COPDの実態とその重要性

。。。つづき


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喫煙者に殺される日

先日、これをのせました。

私が、誰かに、死ねといっているわけではなくて、歩き煙草をしている喫煙者、いや中毒の彼らに、我々は毒を盛られている、つまり、長期的ではあるが、殺されているわけです。受動喫煙でも人は死にますよ。もっと真剣に受動喫煙の事を考えてほしい、という訴えです。過激ですか?

過激ですか?

道で煙草をすうことの方がもっと過激で、暴力的だと思うけどな。

見たい人は、クリックしてください。あなたの選択で。私は喫煙室に入りません。入らないのは私の選択です。このブログの続きを見る見ないは、あなたの選択です。文句がある人は、入らないでください。私は、喫煙室に入って、煙草を吸うなとは言いません。私は受動喫煙を強制され、毎日苦しんでいます。続きを読むのはあなたの選択です。読まないのも選択です。

。。。つづき


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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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