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JT来年からマリファナを発売、20歳から自動販売機でも買えます。 [フィクション]

JTは2006年度をめどに、国内でマリファナ販売を開始する。マリファナは他国では習慣性が強く幻覚を見るなどの副作用をもたらす危険薬物ということでオランダなどの国を除けば非合法薬物扱いだが、日本では先のタバコ裁判でもあるとおり、日本人の強固な精神力からすればタバコ同様、努力でやめられる、と理解した模様。これによる税金収入年間80兆円が期待されている。

これで、2007年度までに、日本はタバコとマリファナの世界最大の消費国を目指す。

政府は、タバコ同様、受動喫煙による第三者への健康障害がみとめられないということで、歩きながらマリファナを吸うことに関して、何の制限や罰則を課さない方針を決めている。

歩行喫煙をしている30代の男性に聞いたところ、「いいんじゃないですか。歩行喫煙も当然の権利ですよ。嫌煙家は神経質すぎる上に、タバコ税をはらっていないのにふざけたことを言いすぎだよ。」と語った。歩行喫煙で迷惑しているという20代の女性は、タバコの歩行喫煙だけでも耐えられないのに、マリファナまでですかと驚愕の表情をしていた。

#あ、うそですので信じないように!#

 JTがポイ捨てタバコを10円で買い取る話は、ここ

 


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タバコの匂い大嫌い

JTは、タバコとマリファナという習慣性薬物を売って、国民の健康や安全をお金にかえるという、フィクションでした。
by タバコの匂い大嫌い (2005-07-05 19:44) 

和泉守兼定

はじめまして。
マリファナは法の下で認可されていませんが
合法になるということなのでしょうか??
マリファナは煙草に比べて依存性は
そこまで高くはありません。
が、脳細胞の萎縮は免れませんので
使用には大反対なのですが・・・。
by 和泉守兼定 (2005-07-06 06:27) 

タバコの匂い大嫌い

和泉守兼定さん、記事の最後に書いてますが、うその記事ですよ。

マリファナもタバコも毒物で、JTはいまの姿勢でタバコを売り続けることは、習慣性を利用したマリファナ(覚せい剤でもいいけど)などを販売する犯罪と同じではないかというう、逆説的な記事です。

分かりにくくて、すみませんでした。
by タバコの匂い大嫌い (2005-07-06 10:03) 

catenamas

面白いですね。
ブラックな批判ネタ好きです。
by catenamas (2005-07-06 14:12) 

和泉守兼定

すみません。
私の注意不足ですね・・・。
本当であれば物凄くショッキングな記事でしたので笑。
煙草のパッケージにヨーロッパと同じように肺がんで死んだ人の肺の写真を
貼り付けてみたらいいんですけどね。
国的には、煙草を脱法化してしまい税金を取れなくなることは
大きな痛手だとも思いますので、煙草がなくなることは難しいでしょうが。
by 和泉守兼定 (2005-07-06 14:46) 

タバコの匂い大嫌い

catenamas さん、ナイス!&コメントありがとうございます。

そう、まじめに書いてるだけだと、なんかたんなる嫌煙家のたわごとみたいなので、こんなかんじでやってます。ちょくちょくUPDATEしてるので、遊びに来てください。

和泉守兼定さん、
いえいえ。私も、勘違いを誘うような書き方は意図的にしてます。一応、必ず最後にうそだとか、フィクションだとか書いてますが。そこまでちゃんと読むかどうかはわからないですからね。リーガルドキュメントではないので(笑)
黒い肺や、大きな手術跡などをタバコのパッケージに貼り付けるのには意味があると思いますよ。危険性を無視して、一生懸命そういう事実から目をそむけて吸っている人は、完全な中毒患者です。彼らに危険性を再認識させないとね。あと、受動喫煙の危険性をもっと示す義務がありますね、JTには。
by タバコの匂い大嫌い (2005-07-07 14:03) 

kaorin

マリファナだったら、ちょっと吸ってみたいかも・・・・私、好奇心旺盛なんですもの。もちろん吸ったあとの煙は自己処理しますわよ(ダメダメいけない考えだわ)。
by kaorin (2005-07-08 08:17) 

タバコの匂い大嫌い

kaorinさん、こんなところで、マリファナコメントかいてるじゃないですか!笑

マリファナ、すいたいんですか?

やめたほうがい、いいとおーもいますが。笑

でも、ああいうのでよっぱらうのと、酒でよっぱらうのと
似ているのかな?幻覚みだすと、こわいねー
by タバコの匂い大嫌い (2005-07-12 23:56) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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