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中津市が喫煙のススメ!? たばこ購入駅でPR 税収確保 苦肉の策

中津市が喫煙のススメ!? たばこ購入駅でPR 税収確保 苦肉の策

こんな記事を見つけました。皆さん、タバコは大分県の中津市でかってあげてください。。。。


 大分県中津市は11日、たばこを市内で購入するよう呼びかけるPR活動をJR中津駅構内で行った。税収の落ち込みに歯止めをかける苦肉の策だが、喫煙の勧めとも受け取られかねない取り組みに、禁煙団体などから疑問の声が出ている。

 たばこ税は地方交付税の削減にあえぐ多くの自治体にとって貴重な財源だが、禁煙・分煙の広がりに伴って減る傾向にある。

 危機感を抱いた市税務課はPR活動を企画。市職員と日本たばこ産業の社員ら15人が早朝から駅構内で通勤客に携帯灰皿を配布して、地元でのたばこ購入と喫煙マナー向上を呼びかけた。

 同課は「決して消費拡大を図っているわけではない」と説明するが、日本禁煙学会(東京)の作田学理事長は「たばこの害は明らかで誤解を招く行為。抗議したい」と批判している。

=2007/01/12付 西日本新聞朝刊=


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バズ効果

バズ効果っていうらしいですね。 たとえば、2ちゃんねるででもいいので、こういう歩きタバコの問題が、爆発的に騒がれ出したら早いですよ。 アスベスト、覚えています? あれです、あれ。マスコミが毎日1時間言えば、2ヵ月後には歩きタバコなくなるんじゃない?ま、そんなに簡単ではないだろうけど。 行政への呼びかけ、具体的な解決策、という意味では、行政には何度かメールしましたよ。機械的な返事が返ってきましたが。私のブログの知り合いでも、何人か同じようなことをしていますね。 まぁ、具体的な解決策を導くために、その助けになるために、わたしはこのブログを続けます。もともと、ブログを知る前から、ホームページなどで訴えたいと思っていたのですが、

。。。つづき


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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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