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路上喫煙者の肯定の仕方


今回も、いただいたコメントへの返信を記事にさせてもらいます。

ちょくちょく遊びに来ていただいている方とのコメントの交換で、彼が車の窓からタバコの吸殻を捨てるのを目撃したときに注意のためにクラクションを鳴らしたということから始まりました。

オリジナルは、このリンクの記事とそのコメント郡にありますので読んでみてください。

NO NAME が現れまして、クラクションを鳴らしたり排ガスを垂れ流す行為を棚にあげているから、嫌煙者のコメントは胡散臭い、とあったんです。

クラクションをむやみに鳴らしてはいけないことは私も納得できるのですが、だから嫌煙活動がだめだとは簡単にはつながらないんですよ。

クラクションを鳴らしたという彼からは反省しているというコメントをいただいたんですが、彼がクラクションを鳴らさなくなったとしても、マナーの悪い喫煙者はいなくならないんですよ。


以下は、このあとに私が書いたコメントです。一部、関係ないことも書いてましたので、少し編集してますが、その関係ないことも読みたい方は、上のリンクからたどってみてください。


そうですね、クラクションは今後きをつければ、よいのではないでしょうか。

まぁ、そもそも悪いのは、マナーの悪い喫煙者なんですがね。それを注意しようとしてクラクションを鳴らした人が、交通マナーが悪いとたたかれて、反省して、はいこれで終わり、じゃないんですよ。


本当の問題はぜんぜん解決してないですよ。

     

このあたりの煙たい話になると、マナーの悪い喫煙者を援護する人は問題を直視してくれないんですよ。たぶん、排気ガスの話などを持ち出して、なんだかんだいうのでしょうか。

まぁ、排気ガスの話をすると、運送トラックの排気ガスとかも問題視して、コンビニに並ぶ食品輸送とか、いろいろあって、まわりまわっていくと、近代生活の放棄につながるんですが。

まぁ、その手の議論も良いのだけれど、やっぱりマナーの悪い喫煙者の言い訳にしか聞こえないんですよ。そこまで話が飛ぶと、もうタバコとは関係ない。

とにかく、タバコを吸うのは結構です。吸いたいのなら、好きなだけ  

             吸ってください。

吸うなら迷惑にならないように吸えばいいじゃないですか。喫茶店のほとんどは喫煙場所があるので、そこで吸えばいいですよね。排便をするときはトイレにいくのと同じで、タバコは喫煙場所で吸えばよいのですよ。

吸うなといってるわけではないんでね。

    路上喫煙を肯定するような言い訳はもうたくさんです。   


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Smoking in public will be baned soon

This is my comment responding to John's.

火曜日に John からもらった、コメントの返事を記事にしました。

       

You can find the original comment by clicking on the url below:

 同じ記事はここにあります。

http://blog.so-net.ne.jp/no_smoke/2005-05-24

Things around the smokers are changing and I think public smoking will be banned not before too long.

個人的には、近い将来、公共の場所での喫煙は禁止になると思ってます。いくつかの都市では始まってますし。

You said what I have been doing here is associated with the anti smoking fascism, but I don’t think so. I am not an anti-smoker either. As I have written here many times, I don’t mind if they smoke in proper places. I personally think they don’t have to pay the high tax either. But I believe they should not smoke in public places. If you say that’s the anti smoking fascism, then maybe my blog is too.

何度もいっていますが、喫煙は個人の権利なのでよいのではないでしょうか。あまりお勧めできないですが。ただマナーの悪い喫煙を否定しています。やめてほしい。早く、条例や法律などで路上喫煙などを禁止して、そういう行為をする人を取り締まってほしいです。ついでに、食堂の喫煙は禁止してほしいなぁ、居酒屋やBARはいいとしても。

I think I am not alone and many people are supporting me and my idea as I support theirs. I really can tell it by the comments I have received here. And since I started this blog, I found lots of blogs discussing this issue.

ここにあつまったたくさんのコメントや、最近みつけたたくさんのブログを見ても、私は孤立しているとは思わないです。

Well, I don’t think my effort is a waste of time. And I hope more people, both smokers and non-smokers, start thinking about this issue seriously before it becomes too late. It’s kinda too late though.

このブログやほかのブログをきっかけに、もっとたくさんの人がこの問題を考えてほしいと思います。


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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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