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タバコで真っ黒の肺写真 ~肺を大切にして下さい~ [喫煙による危険]

US のヤフーで見つけました。コピーライトの関係から、ここに貼り付けませんが、リンクを貼り付けます。

http://www.tobaccoprogram.org/smokinglungs.htm

たばこで真っ黒の肺があります。これをみて、やめれるといいのですが。

喫煙者の皆さん、まずは自分の肺のことを考えてください。

そして、あなたの吐き出す煙で受動喫煙するひとがいることを、ちゃんと考えてください。

お願いします。

 

同じ yahoo でみつけた web です。Kim さんという女性が肺がん手術をしたのでしょうか、術後の背中の大きなメスの跡が、あなたに与えるリスクをものがたっていると思います。

http://www.whyquit.com/whyquit/A_Kim.html (下にスクロールしてください)

JTはこのくらいの写真をJTのWEBのトップページに貼り付ける道徳的義務もあってもいいとおもいます。利益ばかりを追求せずに、国民の健康を考えるべきです。

下のリンクはJTのホームページにつながります。上で紹介した、喫煙の影の部分、喫煙の現実、喫煙の危険とは裏腹に、なんともすがすがしい、きもちいい、さわやかな緑を基調としたきれいなホームページだこと。

http://www.jti.co.jp/JTI/Welcome.html

あなたのかけがいのない喜びと出会うために、

私たちは、かけがえのない存在でありたい、

私たちは、JTです。

 

といってますよ。歯が浮いてませんかね。


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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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