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国の責任

安全だといわんばかりに専売的にタバコを売っていた時代があったんですよ。怖いですね。

外国では、いまや吸ったら死にます、という警告文があります。日本は、さすがに過去の経緯やJTの権力もあるからか、健康に害を与える可能性が増える要素があるかもしれないというデータが報告されていたかもしれません、ばりに非常に湾曲したかろうじて警告みたいなものをタバコに書いています。



今朝も路上の喫煙者をみた。彼は明日も明後日も毎日路上喫煙しますね。昨日も一昨日も去年のこの日も5年前も10年前もやっています。



毒なのに。



まあ自分だけで吸うならまだしも、他人に吸わせるのはどうか。


中国の食材は食べたくない、食べないといいはる、ヘビーな中毒者っているはず。歩きタバコで毒をまくひとっているはず。
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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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