タバコは悪か？
私はその議論を放棄している。現に喫煙行為そのものを非難した発言はしていない。何年もこのブログを管理しているが喫煙行為そのものまたは喫煙者だからといって彼らを非難したことはない。
私は受動喫煙を悪としている。二次喫煙だ。喫煙者がヘビースモーカーだろうが肺癌になろうが彼らの選択なのである。私が悪だとかいう立場にない。自虐的だとは思うが。だからもちろん吸わないに越したことはない。止めるなら応援したい。
彼らが吸うから悪いのではなくて、我々が吸わされるから悪なのだ。他人に受動喫煙させない喫煙をしていれば昨今の禁煙ブームは喫煙者にとっても影響はないはず。他人に受動喫煙させる場所が禁煙になっているだけなのだから。
公共の場所がその典型的な例である。
歩きタバコ絶対反対
私は受動喫煙を悪としている。二次喫煙だ。喫煙者がヘビースモーカーだろうが肺癌になろうが彼らの選択なのである。私が悪だとかいう立場にない。自虐的だとは思うが。だからもちろん吸わないに越したことはない。止めるなら応援したい。
彼らが吸うから悪いのではなくて、我々が吸わされるから悪なのだ。他人に受動喫煙させない喫煙をしていれば昨今の禁煙ブームは喫煙者にとっても影響はないはず。他人に受動喫煙させる場所が禁煙になっているだけなのだから。
公共の場所がその典型的な例である。
歩きタバコ絶対反対
2009-02-16 10:19
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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]
木田 厚瑞 (著)
内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。
内容（「BOOK」データベースより）
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。
歩き煙草止めてください。
ブログ主の主張
だけど、
4) 煙草自販機撤廃
5) 店頭での陳列販売は助長するから駄目。禁煙したい人をいじめすぎ。
6)公共の場所（路上、公園）は禁煙。喫煙室で吸いなさい。
7)未成年が入る施設（食堂含）は禁煙か完全分煙 は必至。未成年の受動喫煙はなぜ合法か？
8)歩行喫煙は処罰せよ。喫煙室で吸えばよい。立小便と同じ事。
9)未成年に販売した場合、販売店から権利没収。未成年を煙草から守れ。
10)喫煙を助長するテレビ番組などは禁止すべき。やるのであれば、例えば10秒以上、喫煙の危険性を訴える警告を映像つきで流せばよい。
吸いたい人はルールを守って、吸わない我々との協調を考えるべき。自己の主張だけを言うのであれば、隣人の騒音問題など、どうして解決できようか？
すうなら、喫煙室で吸えばいいのです。禁煙しろとは言っていないのだから。
<禁煙のための本
ブログの主張に反対する前に読んでください。
■必読■
私は歩きタバコの行為自体を批判するためにこのブログを立ち上げました。だからといって、歩きタバコを肯定する人や喫煙者のブログを訪れて、そこで意見や悪態をつくコメントを残したりしません。あなたも、私や私のブログ、または私の同志を批判したいのであれば、そういうブログを立ち上げて、自分のブログの中で思い切り私のブログを批判してください。
これ以上、私の肺やブログを汚さないでください。
勘違いしている人への私の考えはここに書いています。これを読む、読まないはあなたの選択です。ブログに来る来ないもあなたの選択。ただ、我々が道で受動喫煙するのは、我々の選択じゃないんです。
私の願いは簡単です。歩きタバコがなくなることなんです。
<禁煙のための本
私も同じく、煙草そのものを否定する気はありません。
嗜好品なのですから周りに強制されて禁煙なんて馬鹿げています。
しかし、嗜好品に過ぎないのだから周りに迷惑がかかる状況では喫煙者が一方的に我慢するのが当たり前。
喫煙者が優先されるべきは喫煙者自身のプライベートスペース、もしくは喫煙所など喫煙の「ため」(喫煙「可」では足りない)のスペースのみです。
また、一嗜好品に過ぎないのだから喫煙所は自分たちで整備するのが当然。
これは他の趣味・嗜好品では当たり前なのですが、喫煙者にとっては路上禁煙、喫煙者がコスト負担をしてない喫煙所の撤去が「権利の侵害」、「肩身が狭い」ということになっています。
また、仰るとおり禁煙条例で肩身が狭いと被害者ぶっている喫煙者は、禁煙条例の対象になる、すなわち迷惑喫煙をしていた「加害者」だということを自覚してもらいたいものですね。
by juggernaut (2009-02-21 21:40)
私はタバコそのものを否定したいです。受動喫煙さえさせられねばよいと言うのは甘いです。地球上の大気は全部繋がっているのです。だから完全に受動喫煙をさせずに喫煙など出来ないでしょう（違うか？）しかしとりあえずは、最低でも歩きタバコぐらいは厳禁すべきなのは間違いありません。
by カメレオン (2009-02-23 17:47)
それを否定すると、前にすすまないですね。
地球上の大気がつながっている理論でいくと、車の排気ガスなど、きりがないですよ。私は、同じ室内で喫煙者がいない、屋外でも１００メートル以内に喫煙者がいない状況を確保してくれれば、彼らが毎日吸おうが関係ないです。
by タバコの匂い大嫌い (2009-02-24 00:59)