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一人だけ吸っている

国際展示場に外出。

展示場までの数分の間、100人ほどが同じ方向にあるいている。

たった一人だけふかしている。中毒者め。

中毒。


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8年物の中毒患者。

なるほど。一理も二理もある見解に非常に納得がいきました。

大学の頃吸い始めてその頃はよくポイ捨てなどした物です。
あの頃の心境は面倒だ、と言うだけで何の感慨も無かったですね。

今はほそぼそと小屋の中に入っては吸ったりしてます。
外だと公衆灰皿が置いているところでしか吸っていないかなぁ。


非常に先進的な意見の持ち主である事が感じ取れます。
8年物の中毒者ながら共感すらする事ができます。

が、同時に何故解決できないかも分かりました。

人を人とは思わぬ貴方のその考え方は、確かに仲間を呼ぶ事は出来ても
敵を仲間にはできないと言う事を。
それだけが残念でありません。
歩き煙草を好きでしている連中は、人の事を気に掛けない愚か者ではありますが
「物」ではありません。口惜しいでしょうが人間であることを貴方に否定する
力も権利も与えられてはいません。


正しい見解も振るう力の加減を誤ると、ただの暴力です。
必死なのも分かります。ただ、自身が(歩き煙草愛好家からみて)敵になっても
良い、という自己犠牲精神は禁煙・禁煙草活動を長く続ける上で絶対に
不利になります。

現行の法律を守りつつ、お互い尊厳を保ちながら勝利を目指してはどうでしょうか?
注意を呼び掛けるつもりの写真画像でしょうが、馬鹿のアイラインを入れると言うのは
果たして貴方の行動も常識的だったのでしょうか?

貴方が歩き煙草喫煙家と並んで位置が下がる様に、喫煙家のぼくからは見えます。
それではぼくとしてはとても残念です。
by 8年物の中毒患者。 (2007-05-16 15:21) 

8年物の中毒患者。

捕捉事項。

当然、必読も読みました。

上のコメントはこのブログの主旨を鑑み、共感でき、活動の更なる展開を期待する
からこその、喫煙者側からの意見です。
故に、ここでは明かしませんがぼく自身のブログで貴方を批判することも当然ありません。


どのような反応をして戴けるのか、非常に関心を持っています。
ぼくとしては是非、上記コメントのような配慮の程をお願いしたいと思います。
by 8年物の中毒患者。 (2007-05-16 15:30) 

禁煙10年目

10代早い時期からタバコを吸っていて、
その頃はマナーとか、そんな事ぜんぜん考えていなくて、
周りが吸っているからとか、かっこつけだとか、
多分自分の意思ではなく雰囲気に飲まされていた感じで、
でもその中にずっと居たくて、
思えば、喫煙をしている時間が僕の居場所だった気がする。

今では全く吸おうとも思わない。
吸っていた自分が居たというのも信じられないくらいだ。
でも、吸っていたという事実を忘れてはいけないとも思う。
吸っていたからこそ、その行為の愚かさを身をもって知る事ができた。
また、止める事の簡単さも知る事ができた。
吸わないという意思、それ一つで禁煙なんて簡単に出来る。
あと一本、最後の一本、
それって、
夕飯食べたら、明日から、
のダイエットと一緒で、結局ずるずる引きずってしまうんだよね。

結局は、喫煙する方はニコチンに負けているだけの単なる敗者に過ぎない。
それは、人に備わっている大脳新皮質の働きを捨てて、
自らの意思を捨てて、人として生きる事を捨てているから。
そして事もあろうか、公衆の面前で堂々とそれを主張する輩がいる。
歩き煙草は、受動喫煙の弊害ばかりではない。
手を下ろしたその高さ、それは子供の目の高さ。
そんな事にすら気を使えない、想像力の欠如した輩。

果たしてそんな輩を「人」として扱う事が必要なのかどうか、僕は疑問だ。
(これは過去の自分がそうであったから、自戒を込めて)
by 禁煙10年目 (2007-05-16 22:20) 

8年物の中毒患者。

禁煙できる方は喫煙するのを止めようと思う人間にとって憧れでもあります。
自分もそう思い、禁煙できた人を尊敬し、羨ましくも思います。

何せ、日々財布から小銭は減っていく、吸い過ぎると身体に異常を起こして
治療費等に余計にお金をかける事になるかもしれないと分かっているからです。
しかし喫煙する人間には、一時の安らぎを得たいと言う意志もあります。

僕も路上喫煙、特に歩き煙草には絶対的な反対です。
むしろ、自分と路上喫煙者とを区別して見て貰えない事に歯痒く思います。

そうです、元喫煙者である喫煙者も「結局は、喫煙する方はニコチンに負けている
だけの単なる敗者に過ぎない。」と言う目でしか見ていないからです。
きっと禁アルコールの方は飲酒を愛する人間を
ベジタリアンの方は肉を食する人間を、そのようにしか見れないから
本来いい点であるべき主張が、何か素直に受け止めにくい物になるのです。

その考え方が、貴方がたの主張を広く一般に広げるため、喫煙者に広げるため
路上喫煙者を食い止めるための禁煙広報活動の進展を妨げてはいませんか?

相手を人と認知していないのならば、どうやって考えを知らしめるのですか。
理解させ、納得させ、話し合わないといつまでもいがみ合いだけで終わる
のではないのですか?

刑務所に入れればいい、病院に入ればいい、早く死ねば良い。
このような表現を使うしか、方法は無いのですか?
受動喫煙を受ける事が、非喫煙者への暴力である、と言う見解は正しいと
思います。
それでは、上のような見解で、その人の生を真っ向から否定する見解も
正しいと言えるのでしょうか。

過ちである事を知らしめ、その人を正す事が為すべき事ではないのでしょうか。

それが出来ないのであれば、この試みもまた暴力的であるとしか言えません。

『果たしてそんな輩を「人」として扱う事が必要なのかどうか、僕は疑問だ。』
とありますが、確かに疑問ではあるでしょう。

では、もし自動車の排ガスで非常に苦しむ方が居られるとします。
貴方がもし、トレーラーの運転手だとします。
彼は貴方のことを人間扱いしない事を社会が、何かしらの団体が認めてしまって
良いのですか?そうだとしたら貴方には一切の弁明の余地すらありません。
なぜなら、人間ではないのですから。


しかし、みなが話し合って、出来るだけ排ガスの出ない車に乗ろう、出来るだけ
用の無いときは車を使わないでおこう、と呼び掛けあい、広めることで
排ガスに苦しむ全ての痛みを無くすまではいかないものの、和らげる事は
できるのではないでしょうか?
それを徐々に広め、浸透させ、徹底させていくのが、このブログのような働きから
生まれる物ではないでしょうか。

そこには相手の事を認め、しかしその行動はよくない事である、と言う事を
言い聞かせねばなりません。

言い聞かせる側がそのような態度では、聞く方も意地でも聞かなくなると
元も子もありません。それではここのような情報媒介の存在が無駄になります。

謂わば教師と児童です。
禁煙車が教師、喫煙者は児童、そして路上喫煙者は暴れん坊です。

その教師が、お前たちは人間のクズだ。だから俺が性根を直してやる。
といって児童が教師に着いてくるのですか?


だから僕は先日のような書き込みをした訳です。
ここの集まりには優しさが溢れています。しかしそれは内側への優しさのみです。
それだけでは、足りないと思います。更に輪を広げることはできないと思います。

喫煙者でもない、禁煙車でもない、余り関心を持たない人にも知ってもらわなければなりません。
そのような人がこのブログで少し高圧的(「想像力の欠如した輩。」等発言)
な表現を見て、「おー、がんばれ」と言ってくれるでしょうか?
被害にあったことのない、被害と感じたことのない人は、同時に痛みを持つ人
の事もあまり感覚的に理解できません。
このままで、そのような人たちを仲間にできるのでしょうか?

被害者であるのに、被害に気付いていない方々の方が、断然的に多いのです。
その人達の目を覚ますためにも、表現方法をもっと研究すべきだ、と言うのが
中毒的喫煙者である、僕からの意見です。
by 8年物の中毒患者。 (2007-05-17 16:15) 

8年物の中毒患者。

長文の上、誤字が多くて申し訳ありません。

上から第4段、1行目「元喫煙者である喫煙者」→「元喫煙者である禁煙者」

下から第5弾、2行目「禁煙車」→「禁煙者」


多投・長文等の非礼を心より謝罪いたします。
by 8年物の中毒患者。 (2007-05-17 16:23) 

締め切り釜であと3日しかありませんが、多くの人が応募先をまちがっているようです。どうか周知を、よろしくお願い申し上げます。

今黙っていることは彼らの暴挙に荷担することになるかもしれない。

■厚生労働省 ご意見窓口
  がん対策推進基本計画(案)に関する御意見の募集について
  (法に基づく「意見募集」の手続き)
  ※ 多くの人が間違えています。ご注意下さい!
    ご意見  こちらは役人が読みもせずゴミ箱に捨てている? 単なる行政サービス。

(参考) 
  JTは国民と厚生労働大臣にウソをついてガン対策を妨害

(毎日新聞記事)
 [喫煙率]「半減」目標盛らず…がん対策基本計画案に厚労省
  2007年05月17日03時11分
by (2007-05-18 02:26) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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