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タバコ臭い駅、タバコ臭い道

そういえば、つい数年前までたいていどの駅でも、喫煙場所があり、その周りはタバコ臭かったもの。だから避けて、遠くに並んだりしたし。

最近の駅は禁煙が増えて、大分改善されました。タバコが吸いたいのに吸えないのは確かにかわいそうですが、吸いたくないのに受動喫煙させられるのもまた可哀想、いや大迷惑。

例えば、JTが全ての駅に完全分煙施設を設置すればいいのでは?歩道もしかり。リサイクル法ばりに、販売者と喫煙者は吐き出す煙や、ポイ捨て吸殻に責任を持って欲しいものであります。どこでも吸って捨てる方は特にね。


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PAL

公衆便所ではなくて、公衆喫煙所ですな。完全に密閉した空間で外にタバコの煙を漏らさないような施設でしょうね。そして、それをJTの負担で作ってもらう。

路上喫煙が禁止されている秋葉原にはJTの喫煙スペースがありますが、あれの小型版を駅の近くに作ってもらうのはいいかもしれません。それも公共施設の喫煙室のような公的な負担でではなく、JT=喫煙者の負担で作るというのは正しい発想でしょうね。
by PAL (2006-02-01 12:22) 

タバコの匂い大嫌い

JTが負担して、10メートル毎でもいいから作れよって感じですね。

でも、そうすると、狭い歩道だと障害がある方が歩きにくいですよね。じゃ、どうしよう??

っていうか、なんで、そこまでして喫煙するスペースを沢山つくる必要があるのかな。。。公衆便所はそんなにないよね。一部の中毒患者が、いつもいつもタバコ吸わないといけないから、こんなことになっていて、回りに迷惑かけているんだよね。。

だって、道で吸わない喫煙者も沢山いるのにさ。


ストレス解消といいながら、周りにストレス与えててさ。。。こまった人たちです。。。路上喫煙する人。禁煙場所で吸う人。飛行機の中でいまどき馬鹿とか。。まったく、タバコって人間を支配してると思わない?

タバコに吸わされているよな、あいつらは。。。

ストレス解消っていうけど、朝おきて最初に吸う一本って、なんのストレスがあるんだろう??道で吸わないといけないほどのストレスってなんだ!周りにストレス与えて吸う喫煙って、なんだ!
by タバコの匂い大嫌い (2006-02-04 12:12) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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