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受動喫煙コントロール

今の日本では、喫煙者は吸いたい時にどこででも吸える。道で吸うのはあたりまえ。道は喫煙所である。罰金をとるなどの規制をしないかぎり、道で吸うし、ポイ捨てする。汚い。

タバコが落ちていない市街地はないと言ても言い過ぎではない。

喫煙者は、吸いたい時に公共の場で吸う。吸う権利を主張する。

そんな彼等に問いたい。

受動喫煙をしたくない人の受動喫煙をしない権利は尊重しないのですか?

自分の権利をだけ主張し、他者の権利を侵害していませんか?

タバコは喫煙室で吸って下さい。お願いです。


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grande-iced-mocha

私は、いわゆるシアトル系カフェで店長してます。
最近六本木ヒルズ内にあった店から都内某所へ異動になり店内喫煙可能店舗へ勤務となりました。店内煙で終日白く、全く分煙されていないので、全席喫煙と同じ状態。現在喫煙席を縮小中。喫煙者のマナーの悪さが目に余りストレスフルな環境で勤務中。
受動喫煙も、健康増進法もあったもんじゃない。
by grande-iced-mocha (2005-09-29 23:33) 

タバコの匂い大嫌い

natsuko さん、大変ですね。

私は、煙草が充満したカフェには絶対はいりません。そこで働いているとは、かわいそうです。どうにかならないんでしょうか?

このブログでも言ってますが、吸いたい客は良いでしょうが、吸わされる従業員の健康を無視しているんですよね。どうにか、上司に分煙か、完全禁煙化できないか提案できないですかね??

http://blog.so-net.ne.jp/no_smoke/2005-09-11
by タバコの匂い大嫌い (2005-09-30 00:52) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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