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提案1 [提案]

歩きタバコや、禁煙場所での喫煙があった場合、喫煙者と販売側の全体責任として、例えば一ヶ月間、日本全国で自動販売機と店頭でのタバコの販売を禁止するとか。高校生の喫煙で甲子園出場がなくなるよりは、軽い罰だよね。で、禁止が解除された直後とか、また馬鹿なやつが路上喫煙して、また全国で一月販売禁止とかさ。

効果として、喫煙者は、タバコが買えなくなる恐怖から、路上喫煙や禁煙場所での喫煙をやめるはず。別の喫煙者が違反をしたら、自分にもとばっちりがふりかかるから、喫煙者同士で注意しあうはず。

。。。つづき


JTがニコチンパッチを国内独占販売!!!!!か? [提案]

JTが国内で、ニコチンパッチを独占販売したら、しゃれにならないというか、、、かなりしゃれになると思わない?いわゆる一つの、ビジネスモデルか???

 

ね、ニコチンパッチ、いっそのこと自動販売機で売ればいいと思わない?

 

いや、冗談のようなまじめな話で。


喫煙対策 総務省への4つの提案 [提案]

昨日、総務省に対して以下の提案をしました。

メール送り先:  kitsuentaisaku@soumu.go.jp

喫煙対策の意見投書用の email があることを知り、メールしております。たくさんあるのですが、4つに絞って手短に提案します。

1、歩行喫煙などの法整備を行ってほしい。二次喫煙による慢性的な被害者保護のために、歩行喫煙を禁じる(努力目標ではなく)など、行政が早く手をうっていただきたい。

2、公共広告などを通して、歩行喫煙が他人の健康を大きく害することなど伝えてほしい。一時的なものではなく、現状が改善されるまで、毎日放送してほしい。

3、レストランなどの公共性の高い飲食店での、完全分煙、または完全分煙施設が整えない場合の完全禁煙化の義務付けをしてほしい。

4、JT に対し、癌に侵された肺や肺ガン患者の悲惨な写真を、EUなどでそうしているように、タバコのパッケージに(言葉だけではなく)掲示する義務を課し、国民の健康促進、健康意識向上のためのさらなる努力をしてほしい。


以上、日本国民全体の健康を考えての、個人的提案です。


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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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