SSブログ

神奈川県の受動喫煙条例、4月からですよ

周知徹底がなされていないようですが、4月からですよ。



歩きタバコですが、ま、毎日見ますが、昨日は一人、目の前で歩きタバコをしていた人が、モスバーガーに入る前で道路にタバコをすてて、立ち止まってタバコを消し、そのままモスに入っていきました。

歩きタバコ
ポイ捨て

二つの罪をおかしていますね。彼らは、確信犯で毎日そういう事をしています。一年365日で、一日3三回程度やっていたら、年に1000回。10年で10000回。一日10回を10年やっていれば、3万回の歩きタバコとポイ捨て。20年吸っている人であれば、6万回のポイ捨て歩きタバコ。20歳から吸い始めて、今60歳だと12万回の歩きタバコとポイ捨て。


前にも書きましたが、そういう喫煙者に対しては期待をしなくなったので、怒りを感じない事ができるようになりました。彼らのモラルに期待するので、裏切られたときに腹を立てるらしいので、期待はしません。ばかだなとかも思わないです。ま、少々かわいそうだなとは思いますが。タバコを無視するようにしてから、タバコによる精神的な被害は減りました。

でも、肉体的な被害はなくならないんですよね。神奈川県の受動喫煙条例、非常に素晴らしいです。歩きタバコが増えるかもしれませんが、歩きタバコを取り締まるように動いてくれれば良いです。電車やバス、図書館、映画館、飛行機、駅、そして飲食店、その次は道路かな。公園は。海もね。どんどん禁煙地域が広がりますね。非常に喜ばしいことです。

nice!(2)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康
ランキングにご協力ください → 人気ブログランキングへ


COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。