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タバコ税、タバコ税、たばこぜい!

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091128ddm008010065000c.html

いろいろ意見はあるものの、議論されることが非常に意味がある。
結果として税収が減ったとしても、喫煙率が下がるくらいの増税もあっても良いと思う。

そもそも、タバコの税収を期待していて、喫煙者を増やす、数を維持しようとしている姿勢が間違っている。


ちなみに、私にとっては、タバコの増税それ自体が目的ではなく、喫煙者の数を減らす、なくすのも目的ではない。手段である。

受動喫煙がなくなるのであれば、極論だが、タバコの増税もいらないし、私以外が全員喫煙者であってもよい。あくまでも極論です。タバコ税が今のままで、喫煙者の数も今のままでも、われわれの受動喫煙がなくなるのであれば、それでよい。

ただ、長年願っているが、受動喫煙はなくならない。


だから、今の喫煙者、マナーの悪い彼らに期待することをあきらめました。政府に期待することにします。タバコ税を引き上げて、結果として喫煙者が減り、その結果として、受動喫煙が減ることを強く望みます。



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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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