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タバコ税、タバコ税、たばこぜい!

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091128ddm008010065000c.html

いろいろ意見はあるものの、議論されることが非常に意味がある。
結果として税収が減ったとしても、喫煙率が下がるくらいの増税もあっても良いと思う。

そもそも、タバコの税収を期待していて、喫煙者を増やす、数を維持しようとしている姿勢が間違っている。


ちなみに、私にとっては、タバコの増税それ自体が目的ではなく、喫煙者の数を減らす、なくすのも目的ではない。手段である。

受動喫煙がなくなるのであれば、極論だが、タバコの増税もいらないし、私以外が全員喫煙者であってもよい。あくまでも極論です。タバコ税が今のままで、喫煙者の数も今のままでも、われわれの受動喫煙がなくなるのであれば、それでよい。

ただ、長年願っているが、受動喫煙はなくならない。


だから、今の喫煙者、マナーの悪い彼らに期待することをあきらめました。政府に期待することにします。タバコ税を引き上げて、結果として喫煙者が減り、その結果として、受動喫煙が減ることを強く望みます。



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この記事の意見は、正しいと思う。

http://mainichi.jp/select/seiji/iwami/news/20091110org00m010018000c.html

岩見隆夫さんの、国民の健康のために増税するというのであれば、税収入の増加を期待できる500円への値上げではなく、一気に1000円くらにしろという意見に賛成である。税収入が減ったとしても、国民の健康重視であれば、1000円でもよいのではないか。結果、税収入が減る事もありとすればよい。税金が必要なら、満遍なく国民から徴収すればよい。もちろん、無駄な天下りとかの問題も解決してほしいが。

岩見さんは、本人が喫煙者であることを言っていて、それでこの意見なので、筋がとおっていると思います。賛成です。

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マナーの悪い彼らと生きるために

そうです。歩きタバコなど、無理やり受動喫煙を強制する彼らが悪です。

ポイ捨てするし、煙ははくし、周りの迷惑関係ないし、注意すると逆切れするし、不満をいうと車の排気ガスがどうのこうのいってくるし、だったら田舎で暮らせとかいいだします。そう、自分中心な彼らは、歩きタバコをやめません。

おっと、書いていていらいらしてきました。あぶないあぶない。


最近は、彼らのことを許すように努力しています。だって、イライラしても何もかわなないのだし。同じ受動喫煙をさせられるなら、彼らを許してあげようと。


精神的な許しですよ。本気で許すことができれば、究極です。もちろん、あれですよ、本当に許せるところまではいきませんよ。だけど、許す努力はします。

アンガーマネージメント的には、たぶん、「あいつらは中毒だから」とか、「あいつらは馬鹿だから」とか、相手が聞いたら腹をたてるような風に考えては、だめらしいです。そう、自分のために、そういう風に思わないようにするのです。

そこには、価値観の違いがあるのですね。彼らは、いろいろな理由があるでしょう、確かに中毒かもしれませんが、彼らは歩きタバコを権利だと思っている限り、信じている限り、自分勝手だろうがなんだろうがそう信じている彼らと価値観が違うので、説得は無理でしょう。だから彼らが悪いという考えもすてて、彼らをゆるすことができれば、精神的に良い気がしてきました。


前にもかいたけど、じゃぁ、いつまでも受動喫煙してもいいのか?というと、そうではないです。


受動喫煙はしたくないので、そのために政府が動いてくれる事を望むまでです。彼らに歩きタバコをするなというのでなくあ、歩きタバコに腹を立てるのではなくて、政治的な解決を希望するのです。そのためには、タバコの税金が上がってもよいと思っています。海外並みに税金を上げるのが理由ではなくて、われわれの受動喫煙の機会を減らすために、タバコの税金をあげてほしいと思います。神奈川県が飲食店などの分煙を義務化しますが、それが全国に広がり、分煙が完全禁煙になることを願うのです。


そう、歩きタバコに腹をたてることをやめる努力をしはじめています。受動喫煙をする彼らに腹をたてるのを、やめようと思います。もちろん、まだ、それは目標でしかないですよ。努力はしていますが、心のそこで、イラっとするし、目が痛くなることもありますが、かれらを許すようにがんばります。


心を大きくして、彼らをどうやればゆるせるか、考え、努力し、日々精進です。


そして、タバコの税金があがり、禁煙が義務化されることを、政治に期待するわけです。


努力しているところです。

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私は、まだ喫煙者ですが、歩きタバコは絶対しません。

喫煙者の方から、たまに、こういう意見をいただきます。

うれしいですね。マナーを守る喫煙者もたくさんいると思います。ありがとうございます。

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タバコへの怒りと国への期待

受動喫煙させられるたびに、彼らの身勝手な、中毒的な行動に怒りを感じた。

でも、こちらの怒りをあざわらうかのように彼らは吸い続け、時には顔に向けて煙を吐いてくる。

歩きタバコは日常でみるし、彼らがはく煙をさけるように歩くのは常である。

彼らのタバコをさける前には、彼らのタバコが鼻を刺激しているのである。

その煙の一部は、確実に私の肺に届くのである。

彼らのいい訳は続く、車の排気ガスがどーのこーのと。

彼らの身勝手はやまない。

そんな彼らに腹を立てるが、怒るだけ無駄なのだ。

だって彼らは身勝手であり、中毒なのだから。

病気なのだ。

依存症。

タバコがなければ、タバコでイライラする事はない。

でも、彼らの歩きタバコはやまない。

我々の受動喫煙はなくならない。

さて、どうしたものか。

彼らに期待するのをあきらめるのはどうだろう?

だって、彼らはかわらないのだから。

でも、行政の対応はあきらめないよ。

今、民主党になってタバコ税にもメスがはいりそう。

目的はなんであれ、タバコ税が増税されれて、喫煙者が減る事を願う。

公共の場所での喫煙を禁止する法整備を望む。

子供が入る飲食店での完全禁煙化を希望する。

彼らが歩きタバコを自発的にやめるわけない。

そんな、かれらに期待するだけ、怒りも大きい。

受動喫煙でおかされ、彼らの行動に怒りを感じても、損なだけである。

彼らに期待してはいけない。できないのだから。

国に期待しよう。今の政府ならかえてくれそうだ。

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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