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神奈川県の海水浴場が禁煙!

きましたねー。神奈川がんばれ!


海水浴場も原則禁煙 神奈川県、10年度施行目指す

 神奈川県は県内の海水浴場を原則禁煙とする条例を制定する方針を決めた。違反者には罰金など過料を科すことも検討する。12月までに条例案をまとめて議会に諮り、2010年度の施行を目指す。条例でゴミ削減や受動喫煙防止を推進する狙い。海水浴場を禁煙とする条例は、都道府県単位では全国で初めて。

 松沢成文知事が3日の記者会見で明らかにした。知事は「ハワイやオーストラリアなど海外の主要な海水浴場はほとんどが禁煙だ。市町村と連携し、県も統一ルールを作る」と話した。新条例を作るか、既存の条例を改正するかなど詳細は海水浴場を持つ14市町と7月に検討会を立ち上げて議論する。

 県内には大磯ロングビーチや江ノ島など、約30の海水浴場があり、市街地と同様に「ポイ捨て禁止」条例で規制している自治体もある。知事は「複数の市にまたがる海水浴場もあり(実効性をあげるには)県が一律で規制をかけるのがふさわしい」と指摘。「関連市町も温度差はあるが賛同してくれている」と実現へ意欲を示した。 (22:27)


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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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