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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本)

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

 


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携帯灰皿は免罪符?

以前にも書いたが、喫煙者の中には携帯灰皿をタバコの免罪符扱いしている輩がいますね。


今朝は最寄り駅近くでどうどうと歩きタバコをして駅入り口でどうどうとたちどまり、


『どだ、俺偉いだろ』


みたいな勘違いオーラを漂わせながらタバコを携帯灰皿のなかに納める男性をみかけた。


『俺マナーよくない?』

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WHO(世界保健機関)が07年に「分煙や換気ではタバコを吸わない人への影響は減らせず、全面禁煙すべき」と勧告するなど、

全面禁煙:県庁内を 喫煙、屋外4カ所のみに--来月から /滋賀

 県は4月1日から、県庁内を全面禁煙にする。これまでは庁舎内に7カ所の喫煙室を設けて分煙を図っていたが、4月以降は、喫煙できるのは屋外4カ所のみとなる。

 県によると、県職員の喫煙率は減少傾向で、昨年6月の調査では18・2%。また、WHO(世界保健機関)が07年に「分煙や換気ではタバコを吸わない人への影響は減らせず、全面禁煙すべき」と勧告するなど、受動喫煙の防止策を求める動きが厳しくなっていることもあり、県は昨年3月に分煙から禁煙に方針転換し、県庁と大津合同庁舎を全面禁煙にすると決めていた。

 既存の喫煙室は会議室や物置スペースに活用し、庁舎内のタバコ自動販売機は撤去するという。【近藤希実】

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090317AT1C1600D16032009.html


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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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