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過去記事紹介 たばこの煙払い、鼻折られる

手ではらったから悪いのか?タバコの煙を吐き出す喫煙者がわるいのか?

最終的に、 タバコの被害者は、鼻まで折られたわけです。

注意の仕方が悪いから、注意をしたほうが悪いとはならないだろう。

そもそも迷惑をかけておいて、注意の仕方まで選ぶ彼らはわがまますぎないか?土下座して、タバコをここですわないでくれといえばよいのだろうか?

喫煙者は、どんな場合においても加害者になっていると思う。喫煙室で吸う分にはよいのだが、そうでないところでは、タバコの煙は暴力以外の何物でもない。

 

たばこの煙払い、鼻折られる
たばこの煙払い、鼻折られる=嫌った学生殴った男逮捕-埼玉県警 さいたま市の路上でたばこの煙を嫌がるそぶりを見せた同市の男子大学生(23)の顔を殴 り、鼻の骨を折る重傷を負わせたとして、埼玉県警浦和署が同市のアルバイトの男(22)を傷害の現行犯で逮捕していたことが23日、分かった。 男は 「(学生の)そぶりに腹がたった」と供述しているという。 調べによると、男は22日午後9時50分ごろ、さいたま市南区別所の路上で喫煙していたとこ ろ、通りかかった「嫌煙派」の大学生が自分の顔の前で手を振り、煙を払ったのを見て立腹。大学生ともみ合いになり、顔を殴った。 大学生が「知らない男に 顔を殴られて鼻血が出た」と110番。駆け付けた同署員が男を逮捕した。(2008/07/24-04:27)時事通信社よりhttp: //www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008072301036&rel=m

 


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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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