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日本人の死因の一位は、肺ガンか?

日本人の死因、癌が一番高いようです。

では、癌のなかで何癌が一番多いのか?

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煙草1000円時代の到来

受動喫煙が減るのであれば、煙草の増税も仕方がないでしょう。受動喫煙しないことを保障すれば、ただで配ってもかまわないのですが。現状、どう考えても、喫煙者全体のモラルに期待することができません。であれば、喫煙者自体が減ればいいのではないでしょうか。煙草1000円時代、そういう意味では、賛成です。

繰り返しますが、受動喫煙しないのであれば、今のままでもいいですよ。でも、無理でしょ。喫煙者全体に期待できないですし。変わらないし。毎日見るし。


http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080304/plc0803040307001-n1.htm

■たばこ「1箱千円」への値上げを

 ≪ロンドンは日本の3倍≫

 年明けに仕事で訪れたロンドンの街角で世界的に人気のある銘柄のたばこ1箱(20本入り)の値段を見ると5ポンド(1045円)だった。参考までにニューヨークの友人に聞くと、こちらも8ドル(最近まで960円、円高の現在は約850円)という。対する日本は同じたばこが320円、わが国の安さをあらためて実感した。

 この際、「暴論」の批判を覚悟の上で、日本も1箱1000円とするよう提案する。現在の3倍以上になるが、たばこ増税は喫煙規制が進む世界の大勢であり、厳しい財政赤字の中、実現すれば大きな財源になる。国会には超党派の議員立法として正面から取り組んでいただくようお願いしたい。

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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