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JTフーズ「回収品リスト」 餃子の食中毒を受け

なんだか去年の10月から問題は発覚していたらしいじゃないですか。

問題を隠蔽する社風でもあるのでしょうか。

煙草は、大丈夫でしょうか?

煙草は大丈夫かな。

JTフーズ「回収品リスト」 餃子の食中毒を受け

2008.1.30 17:46

 JTフーズが自主回収すると発表した23品目は以下の通り。

。。。つづき


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会社で受動喫煙、そして解雇

社員のほとんどが喫煙する、だから吸わない人は我慢しろ、という理論。だったら最初から喫煙できる環境とか、分煙のない環境を説明するべき。タバコが苦手な健康な人を雇用しないとか。中毒でない正常な人は雇わないとかね。皮肉で書いてますよ。

しかしこの会社も問題だが、朝のワイドショーでその問題を伝えるレポーターもまた問題。彼はスタジオで唯一の常習喫煙者。彼は言った、、、『世の中には三種類の人がいる。喫煙する人、隣で吸われても気にならない人、そして問題なのがタバコの煙を吸うと体調が悪くなる人。』

タバコの煙に耐えられない人が問題なのか?


問題をすりかえてはいないか?ニコチン中毒の視点で話してます。彼もかなり問題だ。

この会社の問題は、受動喫煙が日常化していること。受動喫煙被害者がタバコに耐えられない理由で解雇されたこと。職場環境が改善されないこと。

ここまでニュースになるとJTがその会社社長を表彰したり、和解金の一部を援助したなんて話しがありそうな、なさそうな。ま、これは嘘ですが。

世の中おかしい。喫煙者中心になっている。時間分煙の店舗で、「この時間禁煙なのでご協力下さい」、と喫煙者には頭をさげる。しかし、「喫煙可能な時間帯です。受動喫煙にご協力下さい」と健康な客に頭を下げることはまずない。見たことがない。

最初に戻る。悪いのはタバコの煙を受けつけない人なのか?この間違った意識を改善しないと、歩きタバコの問題も解決しないだろう。

このタバコの問題の報道の前に、ゴミ屋敷の報道があった。近隣住民は迷惑している。よく聞く話しだ。ゴミ屋敷の主は、ゴミというか所有物の権利を主張する。

ゴミ屋敷の主と、歩きタバコをする喫煙者、自己の権利ばかりを主張するところが同じである。他人に害を与える意識もないだろう。被害の声を聞いたところで鼓膜は震えるが、心には届かない。だから聞こえないところも同じかな。

近隣の被害者、受動喫煙の被害者、自分達ではどうしようもないところ、加害者が自己中心的で何かに中毒状態(それと同等)で、たちが悪いところが同じである。

結局匂いや煙をまき散らす。彼らの権利だそうだ。

これを読んで、一部喫煙者は思うかもしれない、「ゴミ屋敷と喫煙は違う」とね。喫煙が、喫煙室だけの喫煙なら違う。他人に害を加えないから確かに違う。歩きタバコとゴミ屋敷は、同じだよ。迷惑している人がたくさんいるじゃないか。

歩きタバコや他人に受動喫煙させない喫煙をすれば、その喫煙、尊重します。


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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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