品川駅周辺禁煙
いま、前から歩いてくる喫煙男性に口頭でやさしく注意したけど、思いっきり無視されました。品川駅周辺は禁煙ですぜ。
しつこくいうと、刺されるかもしれないから、ほっときましたが。
喫煙者、ルールを守る人もいますね、、守るのは当然なんですが守らない中毒者が多いので、ルールを守ってくれるだけで感謝!
でも、なんで喫煙者同士で注意しないかなぁ。して欲しいな。喫煙者どうし、通じることもあるでしょうし。
受動喫煙の問題点 from wiki
受動喫煙に伴う問題は、喫煙者以外の者が当人の意思に関わりなく環境たばこの煙を吸わされてしまうことである。また豊富な資金源をバックとしたたばこ産業による喫煙擁護戦略による宣伝・デマなどもあり、受動喫煙の有害性を十分に自覚しない喫煙者が存在することも問題である。
受動喫煙は、主に急性影響によって、眼症状:かゆみ、痛み、涙、瞬目、くしゃみ、鼻閉、かゆみ、鼻汁、頭痛、咳、喘鳴、呼吸抑制、指先の血管収縮、心拍増加、皮膚温低下を引き起こすことから、特に喫煙習慣をもたないものにとって不快と感じられるだけでなく、慢性影響等により、がん、心臓疾患及び呼吸器系疾患などの様々な疾病の危険が高まることから、公共の場、飲食店、職場環境あるいは家庭などの様々な場所や状況における公衆衛生上の問題となっており、予防医学の観点からも受動喫煙の防止が社会的に求められている。
特に、新生児や乳幼児は、自発運動ができず環境に極めて受動的で、呼吸器や中枢神経などが発達途上であり身体的な影響を受けやすいため、受動喫煙を避けられるような配慮がなされるべきである。 また、職場環境においては、労働安全衛生上の問題としても取り扱われており(→日本では労働安全衛生法)、訴訟となったケースも見られる(後述)。
COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]
木田 厚瑞 (著)
内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。
内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。
歩き煙草止めてください。