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小便臭いみち

たとえば、家の前でだれかが小便したとする。駅前でもいい。駅かもしれない。小便の匂いが臭い。不愉快である。

数年に一度、そういう経験をする。だれもが目にみえない犯人に多少なりとも不快感を抱く。だけど、数年に一度なら嫌悪感はもたないだろう。忘れてしまうからだ。毎日ではないからね。

想像してほしい。毎日、会社や学校、買い物にいくたびに、小便の匂いがする道を通わないといけないことを。会社への道も、ラーメン屋にいく道も小便くさいわけだ。駅をでると、いきなり数人がチャックをカチカチさげ、小便をするわけだ。放尿という快楽の為に。

匂う。臭い。



彼らは毎日、朝も晩も路上で小便する。毎日だ。毎日。

誰かに注意されると、車は排気ガスをだしているじゃないか!臭いじゃないか!

とか

住民税払ってるからいいんだ!

とかいいだすわけだ。

JT - 日本トイレットが、これはいかんと、携帯小便器をうりだすしまつ。

携帯〇〇もっていたら、どこでもやっていいのかよ。

歩きタバコをする人は考えてほしい。

タバコの匂いの迷惑さがわからない人は、小便の匂いと置き換えてみればいい。


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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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