煙草をすうからといって死ぬわけではないよ♪ [喫煙による危険]
煙草をすうからといって死ぬわけではないよ♪
時々ただ肺を一つなくすだけだったりさ♪
煙草をすうからといって死ぬわけではないよ♪
時々ただ舌をひっこぬかれるだけだったりさ♪
煙草をすうからといって死ぬわけではないよ♪
喉に大きな穴が開いて、歌が歌えなくなるだけで♪
煙草をすうからといって死ぬわけではないよ♪
(アメリカでは、850万人以上が死なずにタバコ関係病と共に生活している)
なぜなら、煙草をすうからといって必ずしも死ぬわけじゃないしね♪
訳 タバコの匂い大嫌い
喉に穴があきならが、歌う映像を youtube でみれますか?
http://www.youtube.com/watch?v=xRHvZazd4IM
強いメッセージを感じました。煙草を吸って死なないことだってあるよ。肺を失ったり、喉を失って歌が歌えなくなることもあるけどね。煙草の被害者が、自分におこった悲劇をもって社会に訴えようとする強い意志を感じます。音程を失ったその人工の声で、一生懸命訴えていると思います。最後に健康な人の、音程をともなう歌声と彼の人工的な声でハーモニーを奏でています。身をもって訴えていますね。
COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]
木田 厚瑞 (著)
内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。
内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。
歩き煙草止めてください。