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JT:神奈川県の喫煙アンケート、社員を動員
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20070216ddm012040156000c.html  

公共の場での喫煙規制条例の是非を問う神奈川県のホームページ上のアンケートに、日本たばこ産業(JT、東京都港区)が社員を動員して回答させていたことが分かった。横浜、千葉など首都圏5支店に1月9日から数回、回答を依頼し、支店が愛煙家団体や販売店にも協力要請したという。アンケートは締め切り直前に反対が賛成を上回った。JT広報部は「必ず反対するようには言っていない」とコメントしている。

 アンケートは県のホームページで、メールアドレスを登録すれば匿名で回答できる。昨年12月27日~今年1月26日の1カ月間、条例制定の賛否を問う質問に4047人が回答。当初は賛成が圧倒的だったが、締め切り2日前に賛否が逆転、最終結果は反対1985人対賛成1738人だった。

 松沢成文知事は14日の会見で「組織的な動きを誘発する可能性がある」と述べ、統計的に有効なアンケートをする姿勢を示した。【足立旬子】

毎日新聞 2007年2月16日 東京朝刊

 


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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
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歩き煙草止めてください。

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