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コメントありがとうございます。

「タバコをやめられない人に聞きたい」という質問形式の記事に、貴重なコメントをいただきました。煙草を吸うと言う事が与える影響、やめることが大変だと言う事、やめ続けることに関する考え方、また、まだ吸ったことがない人が吸い始めることについて、元喫煙者の経験談としてとても貴重なコメントです。angevoixさん、ありがとうございます。


はじめまして。
私は約13年スモーカーでした。この13年の間に、禁煙をしようとしたことは何度もありますが、失敗続き。やめようと意識すればするほどやめられない・・・。結局、きっかけをくれたのは、私の大好きな人でした。もちろん煙や臭いが嫌だっていうこともあったでしょうけど、私の心配もしてくれたんです。約束をしてからも1年半ほどはダラダラ吸い続けていたんですが、ある日突然「やめてみるか」と思ったら、次の日から無くても平気になりました。2004年6月21日が禁煙スタートの日です。順調に禁煙を続けられて2年以上が経った昨年10月、仕事のストレスからほんの数本ではあっても、また始めてしまいました。恥ずかしながら、自分の心の弱さが原因です。そこの仕事を辞めて、今年に入ってから改めて禁煙生活が始まりましたが、現在煙草を吸いたいとは全く思いません。POPさんのように、夢で見て「しまった」って思ったことは何度もありますけどね。

だらだら書いてしまいましたが、

①また吸いたいですか?やめるのは辛かったですか?簡単でしたか?

。。。つづき


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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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