これから吸う人へ
喫煙者から、これから吸う人にメッセージはないですか?
吸わない方がいいとか、是非吸うべきだとか。理由も書いて、アドバイスありますか?
これから吸う人にお願いなのですが、歩き煙草や、禁煙場所での喫煙は止めてくださいね。周りに吸わない人がいたら、すっていいか、聞いて下さいね。あと、許可をもらっても、煙の行き先には気をつけて下さいね。そして、どんなに気をつけても、その友達に少なからず吸わせている責任は感じて下さいね。
できれば、吸わないでほしいです。でも喫煙はあなたの権利。
将来、恋人や家族に無理矢理吸わせてしまうほどの中毒にならないように気をつけて下さいね。
そういう中毒の人はたくさんいますよ。中毒になると、判断できなくなる人は多いよ。
路上のポイ捨てみてみてよ。あなたは、その仲間入りしたくないよね?
歩いて煙草を吸うのはかっこいいですか?あなたには、そう見えるかも知れないけど、迷惑と感じる人は多いよ。
吸うのはあなたの勝手。
道で吸うのはわがまま。
ポイ捨てする奴は社会のゴミ。
たくさんいるでしょ?そんな喫煙者って。マナーを守る人も要るけどね。
喫煙するのはあなたの選択、道で吸わないのもあなたの選択。
でも最後に一言いうけど、吸い始めは興味だろうけど、中毒になるとやめれないよ。やめれる人もいるけど、その殆どはやめれないよ。私の知り合いでも、やめたのは一割もいないよ。20才ごろか、その前から吸っている人は、今でも殆ど吸っているよ。やめられたのは、大学の知り合いで2人だけかな。会社の先輩で1人いる。あとは、記憶に無いな。20を過ぎて、吸わない人は、吸わないね。30から吸い始める人とかいないでしょ?なかなかいないね。
やめれないよ。やめたいけど、やめれないんだって。
可哀想だよね。そうならないように。
でも、吸いたいなら吸えばいいんじゃない。他人に迷惑をかけなければね。
COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]
木田 厚瑞 (著)
内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。
内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。
歩き煙草止めてください。