煙草を吸わされる人
喫煙者の中には、煙草を嗜好で吸う人がいる。他人に迷惑をかけない範囲で喫煙できる人たちがそれだ。喫煙室だけで煙草をマナーがある。
世の中の喫煙者が全員こういう喫煙者だと、どんなに良いだろう。毎朝、路上で受動喫煙させられることもなく、煙草を吸わないですむ人には最高の社会だ。
しかし実際はそうではない。路上喫煙はいたるところで見かける。いたる所で煙草の煙を吸わされる。
彼等が路上で吸う様はニコチン中毒者の末期のようでおぞましい。大人になってもおしゃぶりを口にくわえているようで怖い。彼等は、煙草を吸っているのではなく、きっと吸わされているのだろう。まさに中毒なんだよ。
道で吸わないで!
道ですわないで!
禁煙エリアで吸わないで!
喫煙室で吸って!
喫煙できるカフェとかで吸って。
喫煙者どうしだけで喫煙、受動喫煙して。他をまきぞいにしないで!
歩きながら吸わないで!
ポイ捨てもやめて!
なんで協力できないの?煙草をやめろとは言ってないし、あなたの喫煙する権利は尊重しているのに。
ただ、喫煙室だけで吸って欲しいだけなのに。
路上ニコチン反対!
路上ニコチン反対!
歩きニコチン反対!
煙草の火を持ってあるきますか?ナイフを持ってあるきますか?
路上喫煙を肯定する理屈ってありますか?屁理屈でもいいから聞いてみたい。
前を歩く喫煙者に言いたい
あなたがニコチン中毒なのはあなたの勝手だし、禁煙しろとも言わないし、煙草に依存しないと道もあるけないのはかわいそうだと思うけど、、だけど、あなたの吐き出す煙が非常に迷惑なんです。
喫煙室だけで、吸ってくれないですか?
COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]
木田 厚瑞 (著)
内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。
内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。
歩き煙草止めてください。