3時間くらいかかって、全部に返事を書きました。 [喫煙による危険]
いやぁ、、大変ですね、タバコのモラル改善活動も :-)
今週は、会社を休んで帰省中なので、ちょっと時間があるんです。
元喫煙者の意見、とても重たいですね。やめてから分かる、路上喫煙の迷惑さ。彼らが発言して欲しいですね、路上喫煙が罪であることを。
思ったんですけど、タバコのパッケージに書く警告文にこの一文を追加するといいと思いました。
ご賛同いただける、皆様へ
いつもコメントありがとうございます。
そして、返事が遅くなって申し訳ありません。
来週は少し時間があるので、今までにいただいたコメントに全部返事をするつもりです。一応、全部に目は通してますので、ご意見、ご感想など期待してまっております。
記事投稿は、主に携帯電話などを用いて、逐次行っていきます。喫煙者から喫煙する「権利」を奪うことなく、でも、吸わない人が受動喫煙しなくてもよい環境づくりの観点から、個人的な意見ですが、吸う人と吸わない人が”協調”して生活できる社会形成に関して、意見していきたいと思います。
喫煙者のみなさん、喫煙はあなたの権利です。しかし、自分の「吸いたい」を主張するあまり、公共の場所で、沢山の人に受動喫煙をさせていませんか？喫煙室で吸えばよいだけのことだと思います。小便はトイレで、喫煙は喫煙室で、お願いします。
ブログ主より
歩き煙草、分煙さえしっかりしてくれれば、いいです。
正直、煙草を喫煙者に無料で配ってもいいよ。
日本人、喫煙率９５％でもいいって（開き直りですが）
路上喫煙がなくなって、食堂などの分煙がしっかりしていれば、それでいいって（本音です）
ただし、未成年が喫煙できない環境整備（自動販売機撤去など）や、煙草のコマーシャルなどは禁止してほしい。とにかく、吸うのはいいよ。吸いたい人は吸えばいい。吸わない人の権利と、未成年者に煙草がカッコイイという勘違いを植えつけないような社会を作ればそれでいいよ。
路上喫煙、無くなれば、それだけでも大きいよ。
06月12日 のAERAに COPD 対談
元日本バレーボール男子監督の松平さんが COPD なのは有名な話かもしれません。今週の AERA に、広告ではありますが、彼の対談記事を見つけました。
http:www.copd-info.net
喫煙者の皆さん、お気を付けて。それから、路上での喫煙はやめて下さい。喫煙は喫煙室で、おねがいします。
日本人よ吸いなさい
街にあふれる煙草の広告と自動販売機。
喫煙は権利であるから、それ自体は個人責任で他人に受動喫煙させなければいいでしょう。
ただ、広告を使ったタバコの販売促進活動は間違っていると、ブログオーナーは考えます。
販売はいいでしょうが、自動販売機や店頭での陳列販売に反対です。
年齢確認の為のID表示の義務化、もしかしたら、将来の健康保険、医療保険費計算のために、個人の煙草購入履歴をとるのも必要かもしれません。
写真は東横線、自由が丘駅そばのスタバ前で今朝撮りました。
綱島駅、深夜販売の自動販売きが撤去されていた！
昔書いた記事にトラックバックします。
先月あたりに気づいたのですが、下のTBの記事で書いた綱島駅の煙草の自動販売機は、撤去されていました。撮影時間も、一月以上前です。
AFTER↓
BEFORE↓
一部喫煙者の馬鹿げた反論
だから喫煙者全員が悪だとはいってないって。このブログでも繰り返し何度も何度もいっているのに、まじで疲れる（あいつらは馬鹿か！）
理解力が乏しいようで悲しくなる。こいつらをどう教育していけばいいのだろうか。
繰り返しいうが、成人した喫煙者には喫煙する権利はあって、それは尊重しているわけ。
はぁ、、、何回繰り返さないとダメなのだろうか。
そんな理解力のあまりない人の為に、わざわざ左に私の主張をまとめたのに。
路上喫煙＝路上で大便 [歩きタバコ肯定者へ]
例えば、こういう事なのではないだろうか？
私は、音楽を聴く自由を主張したい！
近所の駅前で音楽を鳴らしたら、うるさいと注意された。音楽を聞くのは俺の権利なのに！？
だいたい、俺が流す音楽を聴いて、どの程度の健康障害があるのか！車の騒音や、そこにたむろする人たちの笑い声は良くて、なんで俺が音楽をかけるのはダメなんだ！
日本に住む人間は、この二種類しかいない [受動喫煙]
喫煙をする人
と
受動喫煙をさせられる人
日本には、この二種類の人間しか住んでいない。
COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]
木田 厚瑞 (著)
内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。
内容（「BOOK」データベースより）
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。
歩き煙草止めてください。
ブログ主の主張
だけど、
4) 煙草自販機撤廃
5) 店頭での陳列販売は助長するから駄目。禁煙したい人をいじめすぎ。
6)公共の場所（路上、公園）は禁煙。喫煙室で吸いなさい。
7)未成年が入る施設（食堂含）は禁煙か完全分煙 は必至。未成年の受動喫煙はなぜ合法か？
8)歩行喫煙は処罰せよ。喫煙室で吸えばよい。立小便と同じ事。
9)未成年に販売した場合、販売店から権利没収。未成年を煙草から守れ。
10)喫煙を助長するテレビ番組などは禁止すべき。やるのであれば、例えば10秒以上、喫煙の危険性を訴える警告を映像つきで流せばよい。
吸いたい人はルールを守って、吸わない我々との協調を考えるべき。自己の主張だけを言うのであれば、隣人の騒音問題など、どうして解決できようか？
すうなら、喫煙室で吸えばいいのです。禁煙しろとは言っていないのだから。
<禁煙のための本
ブログの主張に反対する前に読んでください。
■必読■
私は歩きタバコの行為自体を批判するためにこのブログを立ち上げました。だからといって、歩きタバコを肯定する人や喫煙者のブログを訪れて、そこで意見や悪態をつくコメントを残したりしません。あなたも、私や私のブログ、または私の同志を批判したいのであれば、そういうブログを立ち上げて、自分のブログの中で思い切り私のブログを批判してください。
これ以上、私の肺やブログを汚さないでください。
勘違いしている人への私の考えはここに書いています。これを読む、読まないはあなたの選択です。ブログに来る来ないもあなたの選択。ただ、我々が道で受動喫煙するのは、我々の選択じゃないんです。
私の願いは簡単です。歩きタバコがなくなることなんです。
<禁煙のための本
