SSブログ

自由って何?権利って何?

音楽を聞く権利、自由はあります。では、アパートで大音量で音楽を聞くのは自由ですか? 隣人の迷惑はどうなります?

自分が聞いて楽しい音楽だから隣人が聞いても楽しいという理論ですか?

または、漏れてくる音楽を聞いても、ストレスを感じると騒ぐのは、ヒステリックな行動ですか?医学的に害があると証明されないと音量を下げないという姿勢ですか?

それが音楽を聞く権利や自由ですか?周りの迷惑はお構いなしですか?

そんなことはありません。皆さんおわかりのように、隣人の迷惑を考えると音量は下げるし、ヘッドフォンなどを使います。それが普通なんです。

タバコはどうですか?

周りの迷惑を考えない喫煙者が多いと思いませんか?

彼等は自分が吐き出す煙の行方には無関心。まるで、隣人が大音量の音楽に迷惑するのをしっていて無視するかの如く。

受動喫煙の被害を医学的に数字でださないと、歩きたばこを含む受動喫煙を強制する行為をやめないのですか?

まるで隣人に騒音被害を数値的にあらわし医学的根拠から問題があると判断できなければ、音量を下げないというぐあいに。

歩き煙草をする喫煙者は、社会と協調していますか?

彼等は、社会のゴミなんじゃないですか?

繰り返しますが、喫煙は成人すればその人の自己責任でできます。日本では合法なので、私は何もいえません。喫煙は個人の権利で、吸うのは自由です。

しかし、どこで吸ってもよいと言うわけではないはずです。

路上喫煙を禁止してください。

公衆トイレがあるように、中毒者の為に公共の喫煙所を設置すればいいのです。

公園などて、トイレにいくために5分歩くことなどあります。喫煙所にいくのに5分程度あるくことが、なんで我慢できないのか。

中毒って、そこまで人間を蝕むのか!


nice!(4)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog
ランキングにご協力ください → 人気ブログランキングへ


COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。