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駒大苫小牧高3年生野球部員ら14人、飲酒・喫煙で補導

こういう問題でいつも一番の被害者は、悪さをしていない部員だよね。

http://www.asahi.com/national/update/0303/TKY200603020375.html

夏の甲子園で連覇を果たし、今春の選抜大会への出場が決まっている駒大苫小牧高校(北海道苫小牧市)の野球部員10人を含む3年生14人が、同市内の居酒屋で飲酒や喫煙をして警察に補導されていたことが2日分かった。同校では昨夏の優勝後にも、当時の野球部長の暴力事件が発覚している。

同校などによると、卒業式があった1日の夜、野球部10人、バスケットボール部4人の3年生ばかり計14人が、市内の居酒屋で飲酒、喫煙するなどしていた。店内で騒いだため、別の客が通報した。野球部員の中には昨夏の優勝時のベンチ入りメンバー5人も含まれていたという。 続き

 

彼らは、甲子園出場を夢に日々がんばっているのに、一部の部員の喫煙や飲酒で出場停止になる。

今回の場合は、卒業したOBの飲酒、喫煙だったのに。

その責任を無実の子供達だけにきせるのは重たすぎやしないか?

。。。つづき


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アスベストに水をかけるのと、タバコに水をかけるののちがい [受動喫煙]

想像だけど、アスベストを空気中にばらまいている人がいて、そのアスベスト散布の被害を少しでもくいとめようと、その人に水をかける行為は、たぶん犯罪にはならない、正当防衛あつかいになると思います。

タバコの受動喫煙から身を守るために、歩行喫煙に水をかけると、たぶん軽犯罪かなにかでつかまりますね。

タバコ受動喫煙の危険性は知られているのに、なぜにタバコは外ですえるんでしょうか?


タバコ問題、こまります。

 


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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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