スーパーサイズミーと喫煙
先日、ドキュメンタリー映画のSupersize Me をみました。
お勧めです☆
アメリカの肥満問題は、深刻ですね。
毎日脂っこい物を食べているのでサンドイッチとか軽食なんて絶対むり!でも痩せたい!と娘。。同じくらいデブの母親が、これは遺伝だから仕方ないと諦める。
いやいや、毎日サラダだけ食べたらやせるって。。
本当に遺伝で太っている人はあんまりいないでしょ。
コーラを毎日2、3リッター飲んで病気になった夫に、私は1リッターしか飲んでいないと妻。ダブルデブでした。
煙草に関しては、後ほど
喫煙所が灰皿だと思ってるアホ
禁煙エリアで吸ってる馬鹿がいますね。
歩きながら吸ってますね。馬鹿だねえ。喫煙所の灰皿まで歩きながら吸ってますね。アホですね。凶暴ですね。
喫煙所に到着するやいなら、煙草を灰皿にいれますね。最後にもう一服したあとで。。
あのね、最後の一のみと吸殻を灰皿にいれるのは良いけど、その前の歩き煙草がいかんとちゃいますか?
ニコチン中毒者の何人がこういう馬鹿なんですかね?
そこの、あなた!あなたは馬鹿ですか?
繰り返しますがニコチン中毒者全員を否定していません。マナーが問題なんです。
COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]
木田 厚瑞 (著)
内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。
内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。
歩き煙草止めてください。