SSブログ

隣近所で糞尿を煮るのを止めてくれ

昔、中野がどこかにいたよね。庭で毎日、ウンコとか小便をにるやつ。周りはすごい汚臭がしたらしい。


近隣住民は被害を訴えるだろうが、糞を煮る男は自分の庭だから好きにする権利があると主張したから、問題は長引いた。どこでもタバコを吸える権利を主張するのと似ている。いや、自分の家の敷地内ということで庭での行為のほうが、まだましにも思える。


でもマンションのベランダでの喫煙は近隣に迷惑なのである。実際に近隣の喫煙者の喫煙に苦しむ人は沢山いる。


路上喫煙もそうだ。


タバコを吸う本人の被害はどうでも良いのだ。周りの被害が問題なのだ。一キロ先のあなたの喫煙の話をしているのではなく、すぐめの前のあなたの喫煙が私には問題なのだ。しかし、一キロ先のあなたの喫煙は、一キロ先にいる周囲の人の受動喫煙の原因になるでしょ。


私の知る喫煙者の多くはタバコをやめたがっている。やめることを諦めている人もいる。実は彼らもタバコに苦しむ被害者なのだ。だけど、他人に受動喫煙をさせる事で加害者になっていることには無関心のようである。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:moblog

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

ランキングにご協力ください → 人気ブログランキングへ


COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。