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タバコ信者

タバコ信者の中には、自分の子供の前でもタバコを吸うと宣言している人がいるから驚きですね。そもそも受動喫煙は悪ではない、というスタンスがあってそれを守る立場でディベート体制にあるので、話は成立しませんね。


私は喫煙は自由に、ただし他人に受動喫煙を強制しないでくださいというスタンスだから、受動喫煙の考え方が喫煙者とタバコを吸わなくても生活できる人間の思考のボーダーラインだと思います。


吸いたい人と吸いたくない人がいた時の立場の中間地点が受動喫煙だとおもう。



受動喫煙を容認したら電車も飛行機も職業も幼稚園も家庭内も他人の家でも好き放題吸えます。昔は割りとそれが当たり前でしたが。




喫煙所を完備する、タバコをそこで吸ってもらう、我々には大切なことです。


受動喫煙、それを容認するかしないかですね。


受動喫煙、喫煙者都合で周りの人間が強引に二次喫煙を強制させられる行為、状況。


これを容認するのが平等ですか?

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タバコの匂い大嫌い

受動喫煙が悪でない、自分の子供の前でも禁煙の駅でも吸う、その権利を主張する人はつまり、『タバコは好きな時に好きなだけ吸える』と信じているのでしょう。


レイプですな。
by タバコの匂い大嫌い (2009-04-03 09:26) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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