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過去記事紹介 現代タバコ戦争

ブログをはじめてすぐにこの記事を見つけました。何年前のことだろう。そのときは、ブログを通じて、タバコの被害、受動喫煙のつらさを伝えることで、2年後、3年後には受動喫煙のない、受動喫煙の少ない社会があることを期待していましたが、日本という喫煙大国では、なかなかそうは行きません。ただ、最近の若い人は、タバコを吸わない傾向にあり、昔から吸っている50、60才あたりの人たちのほうがタバコをやめられないでいるみたいですね。歩きタバコも、若い人もいますが、若くもない彼らが道で、当たり前のように吸っているから、若者がそれをまねするのだと思います。近頃の若い人は、じゃなくて、近頃のおじさんは、ですな。大人として、先輩として、歩きタバコをやめて、喫煙者どうし、注意しあって喫煙してほしいものです。
現代タバコ戦争
いいブログを見つけました。皆さんもぜひ目を通していただきたい!
http://blog.so-net.ne.jp/domiz/2005-04-04-1
記事へのコメント、コメントに対する作者 domiz さんの親切な対応もいいですね。
ブログで公共の場所での喫煙反対運動をすすめていって、世論や自治体、政府を動かすことって、できないかな。
先日読んだ雑誌のコラム(雑誌名、失念。。)に、最近路上喫煙を禁止する自治体が増えてきたということで、喫煙者を弱者だと書いていたが、アホな記事だと思った。弱者は、間接喫煙者です。あななたちは、加害者ですから。
自覚が無いのが、最悪。
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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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