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タバコ道

通勤時、幸い、車の排気ガスがひどい場所を通る必要がありません。車道沿いか路地を選んで駅まで歩きます。車道沿いはひどくないまでも、排気ガスを感じます。ただ車は、決められた場所を走っていますし、問題を感じません。それでも気になる時は、車のこない路地を歩けばいいのです。歩きタバコのひどい煙を我慢しないといけませんが。

松山千春が病気でも禁煙しないそうですね。それは美学なのでしょうか。豆腐を食べ続けると死ぬと言われて、「豆腐が食べられないなら死んだ方がまし」といって、食べつづけるだろうか。


もっと究極をいうと、タバコをあと10本吸ったら死ぬとして、彼らは何本吸うのかな。あと5回豆腐を食べたら死ぬとして、何回たべますか?ギリギリまで豆腐たべる?


死んでも吸いたいタバコって、どんだけよ。ま、吸いたいのは彼らの勝手だけど、我々の受動喫煙はどうにかならないか。


正直彼らが病床で吸いたいだけ吸っても他人に迷惑をかけないなら彼らの自由ですね。喫煙者が喫煙の権利を主張するのは尊重しますよ。我々が受動喫煙しないのであればどうぞ。


勘違いするひとが多いので何回も言いますが、吸いたい人はどんどん吸って下さい。我々が受動喫煙しないようにしていればね。


受動喫煙は何の害もないと強制する喫煙者は早く肺癌になって居なくなって下さい。存在がゴミです。
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タバコの匂い大嫌い

タバコを吸う吸わないは喫煙者の選択ですね。


受動喫煙も多くの場合、喫煙者の選択です。受動喫煙をしたくない人は、受動喫煙を強制させられます。我々の選択ではありません。
by タバコの匂い大嫌い (2009-03-21 11:26) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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