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タバコは神様の贈り物 (単行本) の紹介

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レビューによると、男性の喫煙率が下がっているから、出生率が下がっているとの主張をしているそうです。
なるほど、、いろいろな考えがあるということでは、勉強にはなります。

喫煙者のなかには、これを読んで安心する人もいるのでしょう。

宗教的な世界ですね。何を信じるか、の世界。

信じたいことを信じ、信じたくないことは信じない。それは、個人の勝手であります。

喫煙も喫煙者の権利です。

ただ、だからといって、受動喫煙を強制するのは×でしょ。

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コメント 2

レイ

確かにタバコは長い歴史の文化の一部であることは言えますね。こんなコラムを読んで安心する人もいる事でしょう。ただし、成熟した民主主義国家・文明国家では医療が発達し、予防医学が発達し、昔は不治の病といわれた息苦しい病気が肺がんだったと解かってしまった現在では、タバコの伝統に関しては終焉が来ても何ら人類の未来には影響しないと考えます。

近頃でてきた「Taspo」なる成人識別カード。こんなもので未成年の喫煙を抑えます・・・などと、議論をはぐらかすJTのポリシーは旧態依然ですね。
by レイ (2008-03-25 00:11) 

タバコの匂い大嫌い

ちなみに、Taspo は個人的には賛成で、どうせなら、それがないとコンビニでも、タバコ屋でもかえないくらいにすればいいと思います。
で、Taspo は喫煙履歴として扱って、医療保険などで参照できるようにして、保険料を上げるとか、補償額を下げることにつかえばいいと思います。Taspo のおかげで、自動販売機がへるのであれば、それはそれで、効果があると思います。
by タバコの匂い大嫌い (2008-03-26 09:23) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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