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日本人の死因の一位は、肺ガンか?

日本人の死因、癌が一番高いようです。

では、癌のなかで何癌が一番多いのか?
以下の記事は、ジョンソンエンドジョンソンから。


日本人の死亡原因1位が 「肺がん」 であることを知らない人が6割日本で死因の第1位である「がん」の中でも、「肺がん」による死亡が最も多いことを、全体の6割(601人)が知らなかったと回答、肺がんによる死亡者数の多さを認識している人の少なさが明らかになりました。【グラフ1】

また、「肺がんに関して知っているもの」を聞いたところ、半数以上は「自覚症状が出たときには手遅れ」と回答しながらも、約4割(408人)は「呼吸困難や咳など必ず何かしらの自覚症状が現れる病気」という誤った認識を持っていることも明らかになりました。【グラフ2】


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コメント 2

a

交通事故とかだと思ってました

癌ですか‥高齢化社会ですなぁ
by a (2009-05-28 08:41) 

タバコの匂い大嫌い

高齢化と肺癌はどねような関係なのでしょう。わかりかねます。。


日本って先進国の中でも喫煙率がかなり高いみたいですね。タバコはかなり貢献しているみたいです。
by タバコの匂い大嫌い (2009-05-28 23:00) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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