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友達 vs. 受動喫煙

その友人とあうことはつまり、受動喫煙をしないといけないことになる。なぜなら彼らは喫煙者だからだ。私の方から絶交を選択することもできようが、彼らはまた大切な友人である。現在は私が受動喫煙をすることで関係がなりたっている。たばこを吸うなと強くいえない私にも原因はあるかもしれない。彼らに嫌われるのが嫌だから強く言えないのかもしれない。煙草 vs. 友達。煙草 vs. 恋人よりはまだましか。


煙草 vs. 大切な人


喫煙する人にとって、煙草と彼らの友人や恋人や家族って、どちらが大切なのだろう。




彼らが煙草を吸わない選択もあるだろう。でも、やはり彼らは吸いますね。吸っていいともきかず、吸いますね。吸わないで、っといっても、冗談だろ?くらいな顔をして吸いますね。


友達 vs. 煙草



まして他人に吸わせることなんか、関係あるはずもないか。
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コメント 2

s

目の前で煙草を吸う人を友達だと思ったことなんて無いですねえ。
単に強力な利害関係を持っているから嫌でも「ともだち」な顔してお付き合いしているだけで。


by s (2008-03-03 19:43) 

タバコの匂い大嫌い

それままた寂しい考えかなぁ。私は利害関係ではなくて、やはり人間関係ですね。かれらとの利害関係はないです。彼らと会話したりする楽しい時間には、楽しさという利益はあります。広義には利害はありますが。
by タバコの匂い大嫌い (2008-03-04 22:12) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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