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提案1 [提案]

歩きタバコや、禁煙場所での喫煙があった場合、喫煙者と販売側の全体責任として、例えば一ヶ月間、日本全国で自動販売機と店頭でのタバコの販売を禁止するとか。高校生の喫煙で甲子園出場がなくなるよりは、軽い罰だよね。で、禁止が解除された直後とか、また馬鹿なやつが路上喫煙して、また全国で一月販売禁止とかさ。

効果として、喫煙者は、タバコが買えなくなる恐怖から、路上喫煙や禁煙場所での喫煙をやめるはず。別の喫煙者が違反をしたら、自分にもとばっちりがふりかかるから、喫煙者同士で注意しあうはず。


違反をした中毒者は、他の喫煙者から酷い仕打ちをうけるはず。実名好評はないにしても、マスコミでぼろくそに叩かれるはず。反省して、二度と歩きタバコはしなくなる、はず。

そう、路上喫煙の問題を、喫煙する人と、しない人の現在の悪い状況から、マナー良く喫煙する人中毒的ニコチン依存症という喫煙者同士の問題に変換できるはずだ。マナーのある喫煙者の監視はまちがいなく厳しくなるぞ。

結果、我々受動喫煙の被害者が、すごしやすい社会になるはずだ。

みなさん、どう思いますか?


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日吉っ子

このブログから刺激を受けて、私も横浜市に以下の提案をしてみました。
※稚拙な文章と提案で恥ずかしいですが。。。

まず身近なことから少しづつ改善できればと考えてます。

返答あり次第、また連絡します。

*******************************************
提案題名 日吉駅付近の路上喫煙所撤廃について

担当者さま

どうか私の意見と提案を真摯に聞いてください。
日吉駅付近に引越ししてからの約1年半の間、
毎日日吉駅までの徒歩通勤に苦痛を感じています。

原因は歩きタバコ者と路上喫煙所(灰皿)です。
毎朝学生とサラリーマンの副流煙を避ける事もできずに浴びています。
※もちろん帰宅時も浴びてしまいます。こればかりはよけることはできません。
本当に、本当に苦痛でストレスが溜まります。

日吉駅付近は何故か歩行喫煙者が多いです。
それは学生が多い街というのもひとつの要因だと思います。
明らかに未成年に見える若者も沢山吸っています。
特に駅前のマクドナルド裏の路上喫煙所(自販機がある場所)が酷い状況です。


横浜市の条例に基づき何とか対策を検討して頂けないでしょうか?
http://www.city.yokohama.jp/me/reiki/honbun/ag20207761.html


私からの提案は以下の2点です。
------------------------------------------------------
・日吉駅付近に「路上喫煙禁止」の看板を複数設置
 →路上喫煙者の撤廃推進
・マクドナルド裏の路上喫煙所(灰皿)の撤去
 http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E6%97%A5%E5%90%89%E9%A7%85&lr=&ie=UTF8&ll=35.553187,139.646294&spn=0.001126,0.002301&z=19&layer=c&cbll=35.553216,139.646256&panoid=Se_Ne6yutjULAr0ni4Gr-w&cbp=12,111.36613999648278,,0,7.765584382578017
 「MILD SEVEN」の看板下の自販機の横の灰皿になります。
------------------------------------------------------

特に路上喫煙所は未成年者の喫煙を助長しているため、早期撤廃を望みます。
また「路上喫煙禁止」の看板は、未成年者の喫煙防止だけでなく、
市民全体の意識改革に繋がると私は考えています。

路上でタバコを吸うことが、どれほど周りに迷惑をかけているか
を理解していない路上喫煙者への警笛となり、横浜市民のモラル向上となれば幸いです。

どうか私以外にも毎朝苦痛を感じている横浜市民に
健全な環境の提供をお願いいたします。

以上、よろしくお願いいたします。
*******************************************


by 日吉っ子 (2008-11-28 01:18) 

タバコの匂い大嫌い

日吉っ子さん、このような活動は大切ですね。

私も一度政府に提案をしたことがありますが、返事は定形文的な文章でした。何もしないよりは、こういう地道な活動が重要だと信じております。
by タバコの匂い大嫌い (2008-12-09 23:35) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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