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喫煙者にがまんさせるのか?

吸う権利があるだろうが!

喫煙者にがまんさせるのか?

俺達は、煙草の税金をはらっているんだ。税金払っているから、道で吸っていいんだよ!

という考えの喫煙者、路上喫煙をする喫煙者は、どうすればいいのでしょうか?どうすればいいのだろう。そうだ!JTに聞いてみよう!

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1994年4月5日付Washington Times記事
受動喫煙に纏わる疑惑
米国議会内研究機関は、そのレポート“健康保険改正基金としてのたばこ税”の中で、議論の的となっている米国環境保護庁報告を批判した。
米国議会内研究機関のレポートによると、米国環境保護庁の調査研究は、同庁が望む結果を得るために(故意に)重要な因子を考慮しておらず、さらに重大な科学的基準値を緩和化している(*訳注:疫学上の信頼区間値は通常95%が採られているが、受動喫煙の影響を出しやすくするため90%に変更)ことから、主観的な評価結果となっているという。(米国議会内研究機関のレポート中の)喫煙者の配偶者に対する環境中たばこ煙(ETS)の影響に関する章は、米国環境保護庁の研究におけるデータ収集方法や統計学上の問題点を特に批判する目的で書かれたものである。米国環境保護庁報告では、統計学的に有意な関連がみられなかった研究2件が除外されている。

http://www.jti.co.jp/JTI/attention/20060302/material.pdf

つまり、こうですね。受動喫煙は危険じゃないんだよと。大げさに反応するなと。

つまり、こうですね。
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また、喫煙者率の低下によりがんによる死亡率の減少が達成できるか否か疑問です。
http://www.jti.co.jp/JTI/attention/opinion20070510.html

JTは、煙草をみなさんにすってほしいわけです。受動喫煙の問題も、大げさにさわいでほしくないわけです。JTの姿勢は、所詮、日本人をニコチン漬けにすることなんです。そうじゃないとして、なんなのだろうか?

煙草の問題、JTに相談しても何も解決しませんね。

再生紙を100%使用していると偽善行為をする会社もいますが、

↑これは、偽善でしょうか?なんなんでしょう。

いっときますが、受動喫煙は、JT的にいうと問題ないわけでありまして。だったら、なんのためのマナーなのだろう。マナーをまもるって、なに?他人に受動喫煙させないことじゃないの???

 


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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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