JT: 弊社子会社のジェイティフーズ株式会社が輸入販売する冷凍食品の一部を。。
お召し上がりになったお客様において、嘔吐・めまい等を伴う重大な健康影響が発生いたしました。千葉県警察等の発表によれば、当該商品において、有機リン系殺虫剤が検出されたとのことです。
現時点では、有機リン系殺虫剤が当該商品に混入した原因等については調査中ですが、万全を期すために、今般、当該商品と同一工場で製造されております商品を自主回収することといたしました。お手元に該当する商品がございましたら、決してお召し上がりにならず、送料着払いでお送り下さいますようお願い申し上げます。
【該当商品のご送付先】
〒306-0497 茨城県猿島郡境町西泉田1437-2
日本たばこ産業株式会社
食品事業本部 品質管理部
電話:0280-87-2811
【お問い合わせ先】
〒140-0014 東京都品川区大井1-28-1
住友不動産大井町駅前ビル
ジェイティフーズ株式会社 お客様相談室
フリーダイヤル:0120-700-642
とのことです。
あ、食品に関してで、それ以外の発がん性物質や、習慣性の強い成分を含む、「あの」商品に関しては、まだ回収やお詫びの報道が行われておりません。そういう時代はいつくるのかな。大きな社会問題になるだろうね。アメリカだと、だいぶ前に経験しましたね。日本は、まだまだかな。
COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]
木田 厚瑞 (著)
内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。
内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。
歩き煙草止めてください。
コメントにて追記。
たぶん、問題が煙草にそれこそ文字通り「飛び火」しないか、JTの幹部は、やきもきしているのではないかな。マスコミも、良いチャンスだから、煙草の問題も追及すればいいのに。大口のCM顧客だったりすると、無理でしょうがね。
by タバコの匂い大嫌い (2008-02-03 14:13)