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携帯灰皿

路上に設置された喫煙場所に群がる喫煙者を横目に、携帯灰皿をもって煙まみれの軍団から離れ、きれいな空気の中、一人空気を汚す喫煙者。

「携帯灰皿もってるから、いいんじゃボケ!」

という理論かな。毎日やっとるんでしょうな。

吸わないとどうなるのかな。吸わないと、どうなるん?(-_-;)


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レイ

引き続きおじゃまします。このブログは応援したいので・・・。
で、ご存知かも知れませんが、吸わないと脳内に異変が起きます。脳内の伝達物質(アセチルコリン)の代わりにニコチンが働いていたからです。症状としては、落ち着きがなくなりイライラしてきて、人によっては思考能力が著しく低下します。
もちろん最初は誰でもアセチルコリンが働いてますが、喫煙を続けるとそれが出なくなり、ニコチンに頼りっぱなしとなります。つまり病気です。タバコを断つには禁煙パッチなるものを使用するのが有効です。それと、吸いたくなったら氷をなめる・・・すると不思議なことに落ち着いてきて吸う気がなくなります。これはかなり多数派の意見なので、もし周りに禁煙したい人がいたらアドバイスしてあげてください。
ちなみに、歩きタバコする人は、実は周りの人にそんなに迷惑かけていないと思っているようです。理由は外だから。実際は大迷惑なのに気づいていないのが多いと思います。だから路上喫煙の意味が解からないと言っている人もいました。しかし、世の中は喫煙のテリトリーを確実に狭めていますし、理解できないなら強制するしかありません。早くハワイみたいになればいいですよね。
by レイ (2008-01-20 21:49) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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