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止めるのはつらいけど、止めないともっと辛い [喫煙による危険]

外国では、積極的に煙草の危険性を訴えてますね。日本は?

 

JTが国が、喫煙者が減ることに一生懸命に抑止しようとしているとしか思えない。先進国で、日本ほど禁煙に消極的な国があるでしょうか。

口腔癌

やはりタバコを吸わないのが一番のようです
http://isiokada.on.arena.ne.jp/gan.htm

「口腔癌の2大危険因子は喫煙と飲酒です。これらは自分でコントロールできます。タバコ(特に1日に2箱以上)、葉巻、パイプタバコ、かみタバコ、歯や歯ぐきにすりつけるかぎタバコなどの喫煙による口腔癌が、口腔癌全体の80〜90%を占めています。
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec08/ch113/ch113d.html

 

 

でもやはり映像で見る方が、衝撃的です。見たくない人は止めた方がいいです。煙草だけが原因ではないでしょうが、口腔癌の92%が喫煙者だそうです。下の資料によるとですが。信じる信じない、自分は大丈夫だと思う人もとにかく、喫煙室だけで吸ってください。喫煙者が吸う権利は尊重します。こういう情報から目をそらすのも、喫煙者の権利です。見たくない人、知りたくない人は、知らないでもいいのではないでしょうか。

http://www.youtube.com/watch?v=HHA0HRjDgc8&NR=1




 


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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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