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煙草をすうからといって死ぬわけではないよ♪ [喫煙による危険]

煙草をすうからといって死ぬわけではないよ♪
時々ただ肺を一つなくすだけだったりさ♪

煙草をすうからといって死ぬわけではないよ♪
時々ただ舌をひっこぬかれるだけだったりさ♪

煙草をすうからといって死ぬわけではないよ♪
喉に大きな穴が開いて、歌が歌えなくなるだけで♪

煙草をすうからといって死ぬわけではないよ♪

(アメリカでは、850万人以上が死なずにタバコ関係病と共に生活している)


なぜなら、煙草をすうからといって必ずしも死ぬわけじゃないしね♪


                                          訳 タバコの匂い大嫌い 

喉に穴があきならが、歌う映像を youtube でみれますか?
http://www.youtube.com/watch?v=xRHvZazd4IM

強いメッセージを感じました。煙草を吸って死なないことだってあるよ。肺を失ったり、喉を失って歌が歌えなくなることもあるけどね。煙草の被害者が、自分におこった悲劇をもって社会に訴えようとする強い意志を感じます。音程を失ったその人工の声で、一生懸命訴えていると思います。最後に健康な人の、音程をともなう歌声と彼の人工的な声でハーモニーを奏でています。身をもって訴えていますね。

明日やめるより、来月やめるより、来年やめるより、喉を失ってやめるよりは、今日やめるほうがいいと思います。

煙草は危険ですが、やはり、結局は吸う人の権利です。吸いたい人は、それでも吸えばいいと思います。自己責任をもって。

しかし、他人に受動喫煙をさせてはならないはずだ。

他人に受動喫煙をさせてはならない。

歩き煙草は絶対にやめるべきだ。
 


なんで、タバコは権利だって私がいうかって?だって、国がそうきめているからだよ。喫煙者の中に、やめたいけど、誰かにやめろと命令されたい人がいるのであれば、私が言ってあげますよ。

もうやめろよ。やめろ。

だけどね、喫煙者の中には結局、喫煙の権利を主張する人がいるわけで、彼らと戦ったところでしかたがないわけさ。実際、国も20歳を過ぎたら吸っていいっていうわけで。だから私は結局、こう思うようにしています。

喫煙は喫煙者の権利。

吸いたいだけ吸えばいい。でもね、受動喫煙をしないのは、我々の権利。

多くの喫煙者が我々の権利を侵しますね。これは間違いのない事実です。

http://www.youtube.com/watch?v=xRHvZazd4IM

驚くことに、このメッセージを馬鹿にする映像を作って流す若者もいます。
http://www.youtube.com/watch?v=OlQax4XR7OI&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=ql_Hamtb_jI&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=dQG_SnmJnMc&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=zJoeF9LHe1A&mode=related&search=

下の映像は、違います。衝撃的かもしれませんので、自己責任で見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=L7bHdo2DJHY&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=c5IqjQu49S4&mode=related&search=

タバコって、安全なのでしょうか。大げさだという喫煙者がいるでしょう。大げさかもしれません。だからといって、他人に受動喫煙をさせていいということにはならないでしょうに。

タバコを吸うのはあなたの権利、吸わないのは我々の権利です。

喫煙室で、吸いたいだけ吸ってください。


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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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