タバコを吸わない選択
人がタバコを吸わないというのは選択である。
タバコを買わない、もっていても火をつけない。吸わないことは、選択である。
道で吸わないことは選択である。
道をあるく。そこにはニコチンに依存して生きていかなければならない中毒者が歩きタバコをしている。
依存して生きる中毒人生を選択したかれら。彼らは道で吸わわない選択をせずに、道で吸うことをあたりまえのように選択する。
タバコに依存したやつら。
そして、我々は道で吸わされる。
すわされる。
我々には選択の予知もない。選択できるのは、いつも喫煙者だ。
タバコに依存した人間のために、道で吸わされる。
死ぬまで依存していろ。だけど道で吸うな。はく息が臭いし、体からニコチン発していて臭いんだよ。
歩きタバコや禁煙場所で吸う汚い奴らに対しての叫びであり、他人に受動喫煙をさせない喫煙者の皆さんには感謝しています。
2007-06-22 09:45
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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]
木田 厚瑞 (著)
内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。
内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。
歩き煙草止めてください。
こんばんは。
ヤフーニュースですが、こんなトピックス載ってました。
「受動喫煙で認知症リスク増=30年以上、3割アップ-米大学が初調査」
どの程度の受動喫煙での調査なのか、ソコントコでまた喧嘩になりそうですが、やっぱり「こういうのが出るくらいヤバイので吸わない人には煙を吸わせないで喫煙するのがルール」って、マナーでも法律でもどっちでもいいので決めて欲しいなーとか思います。
JTで喫煙室の設置とかそこに置くパーフェクトな空気清浄機の研究とか、してくれないかなぁ。
「マナーを守ってディライトしましょう」って、大手を振って言える様になると思うんですけど…。
by ももよ (2007-06-27 23:49)
家庭での受動喫煙は深刻でしょうね。
吸わされる妻
吸わされる子供
旦那だけが吸っていればですが。
両親が吸う場合、子供はどうやって受動喫煙をさけるのだろう。
「俺がすっているから大丈夫」と父
「私が吸ってるから、少しくらい平気」と母
子供は両親が好きだったりしますね。煙草の臭いになれると、受動喫煙をしても気にならないかもしれませんが、肺は確実に汚れますね。
壁がヤニで汚れている部屋ってあるじゃないですか。
呼吸をしている肺は、もっと深刻でしょうね。受動喫煙でさえも。
by タバコの匂い大嫌い (2007-06-30 10:10)