私は喫煙者ですが5 [私は喫煙者ですが]
喫煙者からのメッセージです:
こんにちは。ここではすごく言いずらいのですが、私は喫煙者です。今日から禁煙しようと思い、なにかいい方法は無いかとネットで探していました。そうしたら偶然ここを見つけ、いろいろと読ませてもらいました。 なんか、ごめんなさい。自分もその中毒者の中にいて、いろいろな人に迷惑をかけていたんだなと実感しました。私も喫煙所ならば、携帯灰皿を持っていればと、自分を正当化して公共の場で平然と喫煙をしている人間の一人です。ほんとうにすみませんでした。中途半端な禁煙の方法を知るより、こういったブログを見てたばこを全否定してくれる方がいることを知るのが、なにより良い禁煙法になると思いました。禁煙しますね。
この記事へのコメントです。
口にくわえていないと歩けない人
火のついたタバコを口にくわえていないと道も歩けない人
飛行機にのって長時間タバコが吸えないことに恐怖を感じる人
ホテルの部屋が禁煙でイライラする人
毎日、いつでも電車を降りると、まずはタバコの人
タバコがなくなると不安な人
周りにたずねもせず、タバコに火をつける人
歩きタバコする人
排水溝に捨てる人
禁煙エリアだとしっていても、注意されないのを知っていてすう人
自分が吐いた煙で、煙たがっている人がいたら、口頭で注意しればいいだろ、と思う人
注意されたらされたで、喫煙は権利だとどなったり、受動喫煙をしない権利は、権利ではないと本気で考えることができる人
路上で毎日、受動喫煙させられる人
家族に喫煙者がいて、毎日、受動喫煙させられている人
未成年かもしれないけど、ID の確認が面倒なのでタバコをうる店員
未成年が買う可能性も承知で、タバコの自動販売機を設置するJT
未成年の喫煙者がへると、将来の喫煙者がへってしまうので、積極的に未成年が買えないシステムは導入せず、自販機撤廃などには消極的な人
高校生が喫煙をすると、彼らが所属する部活動の部員の甲子園出場などがとり消されることには納得し、JTや国のタバコ販売ポリシーには全く疑問を感じない国民
「できれば、喫煙をした親に罰金を課したりするなど、保護者の責任を追求するべきで、所属組織が罰っせられるのであれば、その学校の学年は全員留年とかにすればいい。それがやり過ぎであれば、他の部員の努力を無駄にするバカげた甲子園出場停止などの罰はやめるべき。体罰でありパワーハラスメントだ。」と考える人
子供ばかりに、しかも、違反をしていない他の部員をも厳罰にするが、子供にタバコを販売した販売機の撤去や店舗のタバコ販売権を剥奪しないことに疑問をもつ人
皆がこれを読んでいるこの時に、道で吸っている喫煙者、そして道に火のついたタバコをすてるニコチン中毒者
そんなタバコを売ることで儲けるJT
商品(タバコ)の健康への被害が大きいことや、強い依存性があることを、ことごとく否定する JT 幹部
着ている服が毎日タバコ臭いことが分からない人
会社でとなりに座っている人が、タバコ臭いことに悩まされているが、そのことを言えない人
タバコをやめたいけどやめられない人
タバコをやめることさえも、諦めた人
小額の税金の値上げだと、禁煙する割合が少ないとみこんで、数十円だけ値上げを決める日本政府
いっそのこと、500円とか 1000円になって欲しいと、本気で思うタバコをやめたい喫煙者
中毒でやたくてもやめられない人
喫煙者がやめられないのを知っていて麻薬であるタバコを売り、他人の健康と引きかえに金を儲ける人
吸いたくなくても、吸わされる我々
路上喫煙を含む公共の場所での喫煙も全て権利だと信じこむ一部の喫煙者
景色が良い場所に灰皿がない、とアホな CM を流すJT(その心は?だから携帯灰皿なのか?)
携帯灰皿をもっていれば、どこですってもいいといわんばかりの JT
実際にそれを実行する一部喫煙者。ポイ捨てしないだけましだが、周りに受動喫煙はさせているくせにマナーがいいと思いこみたい人。
携帯灰皿は免罪符だと思う人。
いろいろな人がいますが、私の願いは簡単です。
喫煙者がタバコをやめる必要はないけど、分煙された喫煙室以外で吸わないで欲しいだけ。
彼らが公共の場所ですうことで、我々が吸わされる現状をなんとかして欲しいだけ。
我々が、受動喫煙しなければ、喫煙者が死ぬまで喫煙者でいることに、個人的にはなんの問題も感じないわけ。
だけど、やめたいけどやめることが出来ないたくさんの喫煙者を助ける為に、ニコチンパッチなどの医療品を一定期間無料で配るなどの処置はあってもいいと個人的には思うわけ。長い目でみれば、医療費削減なども含めてそのほうが安上がりではないかな。受動喫煙も減るはず。
ちなみにJTは、国が喫煙が病気だと定義した時にあせったわけ。ホームページでニコチンは依存性が低く、国の判断は間違っているといっているわけ。
彼らはタバコを売ってなんぼのものだから、ニコチンに依存性があるなんて認めたくないわけ。喫煙中毒者が病気であってはいけないわけ。
不二家も雪印もそうだけど、都合が悪い事は公表したくないわけ。否定するわけ。わかるかな?
わかるかな。
いまでこそアメリカはタバコを吸わない人が守られる社会だけど、タバコ会社は巨額の財力で、タバコの危険性を訴える放送をことごとく妨害するわけ。しかし、最終的には正義がかったわけ。
10年前までは、国内線の飛行機はおろか、国際線までも喫煙ができたわけ。わかるかな。わかるかな?
まあとにかく、路上喫煙くらい、禁煙とかかれている場所くらい、タバコをすうのを我慢できないのかな。
ウンコしたいから、道でするんかな。ウンコは我慢できるけど、ニコチンは摂取しないとだめなんだ、中毒者。平気でポイ捨てするしな。馬鹿だな、あいつら。
写真は本日、大井町駅にて。道路も禁煙なのに。吸っている人がたくさんいますよ。中毒、多くない?日本人?
COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]
木田 厚瑞 (著)
内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。
内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。
歩き煙草止めてください。
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