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私は喫煙者ですが2 [私は喫煙者ですが]

喫煙者からのメッセージです:

初めまして。。

私は喫煙者です。
ですが、今、禁煙している真っ最中です。

なぜこんな苦しい離脱症状と闘いながらも辞めるのでしょう・・
それは、タバコは害だからです。

良く、タバコは嗜好品・・・と言います。
私も禁煙を始めるまではそんな認識でした。
25・6年間、一度も禁煙なんて考えたことが無かった。
でも、なぜ??禁断症状と必死に戦い、喫煙を辞めようとしてる
のか??

「嗜好品」の定義はこうだ。。

「・・・栄養のためでなく、味わうことを目的にとる飲食物。酒・茶・
コーヒー・タバコなど。。。」

嗜好品が摂取できないと「イライラ」したり「何がなんでも買いに
行ったり」する行為・・・
コーヒーが飲めないでこんな症状がでるだろうか??
お茶が飲めないでこんな症状を覚えるだろうか??

しません。

でも、「酒」「タバコ」はこんな行動に出てしまう・・
これは「嗜好品」の域を逸脱し「中毒症状」が出てしまう病気な
のです。。
私は禁煙をするにあたり、色々と勉強をし書籍も読んでいく内に
この事実に気が付きました。

ましてルールを守らない喫煙者は、やはり「社会のクズ」と言わ
ざる得ない。。。

路上での咥えタバコは最低ですよ。
喫煙者の私(ヘビースモーカーです)だって、そんなことしていな
かった。

この意識に変わるまでに、長い時間が掛かりました。

どうぞ、喫煙者を長い目で見てやって下さい。

ただし!ルール違反の喫煙者を追放しつつ(笑)

今日も苦しい離脱症状と戦っている・・・・

禁煙戦士より・・・

以下の記事へのコメントでした。

ハハハハ傑作!中毒者の習性か!
歩きタバコをしていた男が立ち止まり、靴の裏で消していた。排水溝に捨てると思いきや、隣のバケツにすてていた。

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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